宇都宮大学広報誌 UUnow 第47号
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■剣道は生活の一部です農学部応用生命化学科3年 浅香 諭 主将兄2人が剣道をしていたのがきっかけで、幼稚園年長の6歳から始めました。小中高と部活は剣道部でした。中学生のときは稽古がきつくて、環境が変わったりしてプレッシャーもあり、辛い時期もありましたがやめることはなく続けてきました。高校のときに県大会でベスト4になれたことが一番嬉しかったですね。大学でも剣道を続けようと思ったきっかけは国体のメンバーになりたくてなれなかったのが悔しかったからです。大会の個人優勝は森田さんが努力した結果だと思うので本当にすごいと思います。今大会では男子団体3位、女子団体準優勝だったのですが、目標は優勝だったのであと2戦勝てなかったことは悔しい。それでも剣道部として好成績を収められたのは、みんなで支えながら出せた結果かなと思っています。私立大学と違って剣道中心に考えている学生は少ない状況ですが、その中でそれぞれが考えて工夫しながら勝ちを目指して日々稽古をしています。自主的な稽古が必要ですから、少ない時間で質の高い稽古ができたらいいかなと思っています。4年になると他の学生は就活などいろいろあるのですが、自分は4年の最後までやるつもりです。子どもの頃から続けている剣道は自分には生活の一部ですから。今後は大学院に行くか就職するかで迷っているのですが、最終的には実業団で剣道をできればと思っています。国体など全国レベルの上位の大会に挑戦できるので、諦めず挑戦し、今は4段ですが高段位の7段、8段をとれるように頑張りたいと思っています。剣道からは人間関係などのさまざまなことが学べました。剣道に対して感謝しています。■子どもたちに剣道を伝えていきたい教育学部学校教育教員養成課程1年森田奈々子さん今回の優勝は一言で言うと「本当に嬉しい」ですね。今まで優勝したことがなかったので、大学でも剣道を続けていて良かったなと思いました。私は小学4年生から剣道を始めました。小学校の同じクラスに剣道をしている友だちがいたので、誘われて見に行ったら「かっこいいな」と思ったので始めました。将来は中学校の体育の先生か小学校の先生になりたいと思いますので、子どもたちに剣道を伝えていくのが夢です。剣道をやめたいと思ったことは今までに何回もありました。稽古がきつかったり自分のせいで団体戦の試合が負けちゃった時とかですね。今では、剣道は子どもたちに伝えること以外にも、教育の現場での上下関係や同僚とのコミュニケーションなどにも役に立つかなと思っています。中学、高校、そして今も部活が中心の生活ですが、そこで部活の仲間と絆ができてチームが築かれるので、人間関係の形成が学べると思っています。これからもプレッシャーに負けずに全国大会に出て上を目指したいと思います。UUnow第47号 2018.11.20●14「宇~    Vol.2サークル紹介手話を学ぶ会サークル紹介手話を学ぶ会第67回関東甲信越大学体育大会で、剣道部は男子団体第3位、女子団体準優勝、女子個人優勝の成績でした。「年々強くなっています。強豪大学とそこそこいい試合をするので、もう一段のレベルアップを図れば全国大会も見えてくる」と話すマネージャーの阿部ひろなさん(農学部3年)。猛稽古をする剣士たちはみな凛々しくカッコイイ!今回は、主将の浅香 諭さん(農学部3年)と、個人優勝を果たした森田奈々子さん(教育学部1年)に話を伺いました。

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