宇都宮大学の大学院教育 2021
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- 35 - カリキュラムツリー:工農総合科学専攻分子農学プログラム育成する人材像分子農学に関する高度な知識・技術を修得して,遺伝情報の解析技術とその発現機構に基づく分子レベルの知見を応用し実践する能力を有し,持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献できる人材グローバルな視野を持ち,21世紀の生命・食糧・環境問題を解決し,産業の発展に貢献するために必要な高度な分子農学に関する知識・技術を修得遺伝情報の解析技術と,その発現制御機構を理解し有用な分子を農林水産分野で活用することにより新しい価値を創造できる能力を修得分子農学に関する多様な場面で実践できる高度なコミュニケーション能力を修得ディプロマ・ポリシー具体例:企業・県試験場などでの研究開発業務2後2前1後1前植物分子遺伝育種学植物分子保護学分子植物生理学特別演習,特別研究,実践プロジェクトは1~2の通年授業であるが,関連性を分かり易く示すために2年次後期のみ表示している●地域創生のための社会デザイン&イノベーション環境問題とガバナンスI 創成工学プロジェクト演習●地域創生リテラシー境界・学際領域科目プログラム専門科目特別演習,特別研究,実践プロジェクト分子農学特別研究●アカデミックコミュニケーション遺伝情報及び,その発現機構を解析するために必要な最先端の解析技術を修得実践経営マネジメント概論質量分析装置解析技術論分子農学特別演習●現代社会を見通す:生命と感性の科学●グローカルな視座を養う細胞解析技術論遺伝子情報解析技術論基礎光学

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