研究室の教育方針は結果より過程を重視します。学生が主体として研究にとりかかり、研究生活を通して、責任感、思考能力と独創力を育んでもらうことを目的とします。私は長年に亘る天然物質の同定、および未知物質の構造解析を行ってきました。これらの研究内容を通じて、さまざまな有機化合物の取り扱いや、HPLC、LC-MS/MS、GC-MS、NMRなどの分析機器の操作について高度な技能を身につけてきました。私は今後もこれらの経験と知識を活かして、社会貢献に積極的に取り込んでいきたいと考えています。(特徴と強み等)(社会活動特許等取得状況産学連携・技術移転の対応等)天然物化学、質量分析化学・根寄生雑草防除法の探索・先端機器分析法の開発・ストリゴラクトンデータバンクの構築天然物,質量分析日本農薬学会、日本農芸化学会、日本質量分析学会有機化合物を測定することが得意天然物の扱いシャショウナン2018年8月更新TEL:028-649-5300教育・研究活動の紹介社会貢献等分野研究テーマキーワード所属学会等特記事項URL:-Mail: xie[at]cc.utsunomiya-u.ac.jp研究概要SDGs事例バイオサイエンス教育研究センター天然物化学研究室准教授謝肖男
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