イギリス美術史、特にターナーを中心とした18-19世紀の風景画研究。美術史の基礎である様式分析を核にしつつ、作品制作に近接する美学、文学、産業、社会といった問題との関連も視座に研究を進めている。教育・研究活動の紹介文化・美術を研究する際の基本的な方法論を身に着けることを目標とし、そのために必要な資料収集整理、文献調査、フィールド・ワーク等の実践を重視した教育を行っている。今後の展望将来的には、学生の研究活動を、地域社会の貢献に役立てる可能性についても考えたい。社会貢献等学部附属の多文化公共圏センターの事業を通じた地域貢献活動のほか、高校での出前講座を実施している。(特徴と強み等)(社会活動特許等取得状況産学連携・技術移転の対応等)ー西洋美術史・イギリス風景画の研究・18-19世紀の挿絵版画の研究・エンブレムの研究イギリス美術,挿絵版画,エンブレム美術史学会、美学会、イギリスロマン派学会いずはたかし2018年5月更新TEL:028-649-5221分野研究テーマキーワード所属学会等特記事項URL: Mail: izuha[at]cc.utsunomiya-u.ac.jp研究概要SDGs事例国際学科国際学部准教授出羽尚
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