﹁ゆうだい21﹂アンケートご協力のお願い農学部の研究室で︑ゆうだい21に関する研究を行っています︒研究とゆうだいご協力をお願いします︒ご協力いただいた方から抽選で5名の方に附属農場産ゆうだい21︵2kg︶をプレゼントいたします︒回答期限:2022年11月18日︵金︶※当選者の発表は︑当選者の方へのみアンケート内に記載いただくメールアドレスにご連絡いたします︒︵注︶メールで郵送先を伺います︒背表紙に記載する本学のアドレスから2ゆうだい21×その実力3ゆうだい21×デザイン4ゆうだい21×教育今後の展開モチとして甘みの強い食味が特徴で︑冷めたり電子レンジで再加熱したりした際にも優れた食味が失われにくい特性があります︒このことは国内大手米卸業者から高く評価され︑コンビニエンスストアのおにぎりにも使用されています︒ンクール受賞歴からも証明されています︒においては︑平成25年度以降は令和3年度まで︑ゆうだい21を栽培した農家が出品し︑毎年金賞以上の受賞者を出しており︑各種品評会での受賞率が年々高まっています︒﹁米の極み頂上コンテスト﹂で︑ゆうだい21で応募した生産者が1〜3位を独占したことは記憶に新しく︑その魅力が消費者をはじめ︑食味に強いこだわりを持つ生産者にも注目されています︒食味の良さは折り紙付き︒モチさらに︑ゆうだい21の実力はコ﹁米・食味分析鑑定コンクール﹂特に令和3年12月︑茨城県のゆうだい21をより多くの人に知ってもらうために新たにロゴデザインを策定しました︒米印をモチーフにゆうだい21の特徴である﹁米の粒の大きい様子﹂を表すシンプルなデザインに仕上げました︒また︑﹁発見のひらめき﹂や︑﹁研究への集中﹂︑大学で開発したお米が生産者の創意工夫と﹁掛け合わせる﹂ことで他にはない美味しさを生み出すことを表現しました︒このロゴデザインと共に︑ゆうだい21を全国の食卓に広めていけるよう努めてまいります︒附属農場では︑農学部の学生を対象にコア実習︵必修科目︶として農場実習を実施しています︒学生たちは農学を学ぶ上で基盤となる﹁食﹂﹁生命﹂﹁環境﹂に関して体験的に学び︑私たちの生活を支える食︑食を支える農業︑農業を支える生命︑そして農業と環境の関連について理解を深めることを目指し︑実習に臨んでいます︒もちろん実習にゆうだい21の栽培も含まれています︒学生たちはゆうだい21に直に触れる農作業の実践を通して︑現場から発想し︑現場に貢献するという視点を養います︒ゆうだい21の公式ホームページを開設します︵10月に宇都宮大学公式HPにリンク予定︶︒消費者の方にはゆうだい21の魅力を︑生産者の方には︑生産のサポートとなる情報を発信していく予定です︒そのほか︑SNSにおける情報発信もしていきますので︑ぜひご覧ください︒また︑12月には︑ライトキューブ宇都宮において︑生産者や栽培指導者向けに﹁ゆうだい21サミット2022﹂を開催します︒消費者の方には︑ゆうだい21が購入できる販売スペースを宮みらいライトヒルに設ける予定です︒詳しくは︑公式HPでご案内します︒﹁ゆうだい21﹂の命名のとおり︑ことを願っています︒7●UUnow第55号 2022.10.20写真:FRONTDESIGN*スマートフォンをカメラモードにしたうえで、カメラをかざしてください冷めてもおいしく食べられるゆうだい21、おにぎりにもおすすめです農場実習で稲を手植えする学生ゆうだい21ロゴマークマークの成り立ちモチーフは米印通常の米よりも粒が大きい様子発見のひらめきと農業の未来の輝きひとつの物事にフォーカスして地と図の反転研究者と生産者の努力の研究する集中力掛け合わせで生まれる美味しさ12 月頃ご連絡します︒21の認知度向上のため︑アンケートへの21世紀の未来をつくるお米となる学大宮都宇学学大宮都宇学者産生
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