宇都宮大学 入学案内 2022
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Utsunomiya University | Guide Book 2022創立70 周年の記念事業で実施したSDGsフォトコンテストデータサイエンス入門SDGs 入門23データサイエンスとはデジタル社会の「読み・書き・そろばん」学びの国際的目標と持続可能な社会の“旗印”としてSDGsを学ぶ宇都宮大学では現在のデジタル社会において不可欠なデータサイエンスの基礎知識・技能を必修科目「データサイエンス入門」で全学生が学びます。宇都宮大学の理念と方針に「持続可能な社会の形成を促す研究を中心に、高水準で特色のある研究を推進」があります。世界で “共通言語”として注目を集めるSDGsを学びます。宇大のSDGs の取組みSDGs推進奨励賞地域と推進するSDGs今日の社会は多種多様なデータで溢れています。データは「21世紀の石油」とも称され、新たな経済資源と捉えられるようになってきました。データから価値ある情報を抽出したり課題解決や意思決定に活かしたりする一連のプロセスは「データサイエンス」と呼ばれ、近年その重要性が広く認識されています。本科目では、すべての学部の学生が今後の社会で必要不可欠とされる情報リテラシー(端末室のPC操作や、Oce系ソフトウェアやブラウザ、電子メールの基本的な使い方、情報倫理等)や、データサイエンスの基礎(データサイエンス・AIの概要や留意事項、社会で起きている変化やデータサイエンスの利活用の例、初歩的なデータ解析手法や各専門分野との有機的つながり等)を学修し、データサイエンスを日常の生活、仕事等の場で使いこなせるようになることを目指します。SDGsは2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、加盟193ヵ国が2030年までに、社会や地域の課題において実現を目指す17の普遍的な目標です。本授業では、SDGsの基礎的知識を理解すると共に、地域や本学にあっても先進的な取組みや先行事例があり、SDGsの17の目標を様々な視点から関連付けて考えることが出来る「幅広いものの見方・考え方」を養うことを目指し、全ての学部学生が必修で履修します。宇都宮大学は教育だけでなく研究や地域貢献活動でもSDGsを推進しており、SDGs事例集にて教職員や学生の活動を紹介しています。また、研究シーズ集や授業シラバスでもSDGsとの関連付けを示したり、大学の記念行事に際してもSDGsと関連したテーマのシンポジウムやコンテストを開催したり、海外の大学と英語による交流授業を行う際もSDGsを取り上げたりしています。宇都宮大学がSDGsの達成に貢献することを目標に、「SDGs推進奨励賞」を設け、学生や教職員のSDGs活動を支援しています。学生部門は「学生社会貢献奨励賞」があり、2019年度は8組の学生団体が受賞、宇都宮大学3C基金飯村 SDGs推進奨励金の支援により、活動費を得ました。栃木県内自治体のSDGs活動に協力し、栃木県とはSDGsで連携協定を結び、那須塩原市とは環境省の「国民参加による気候変動情報収集・分析委託業務」に取組み、宇都宮市や内閣府のSDGs連携活動にも参画しています。宇都宮青年会議所主催SDGsビジネスコンテストでは本学学生が優勝しました。大学の端末室を用いた講義風景の一例。峰・陽東キャンパスにある端末室や各学部の施設や附属図書館など、全学的に450台を超えるPCが配置されています。

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