宇都宮大学 入学案内 2022
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Utsunomiya University | Guide Book 2022MESSAGE from GRADUATES23宇都宮大学ならではの教育や活動の特色4年生の先輩からキミへ卒業生からキミへMESSAGE from STUDENTReal Voice光工学人間と感性の工学工農連携工学部の使命は、専門的知識と、統合した工学知と、3C精神を基盤としてイノベーションを実現し、グローバル化した社会の発展に貢献するプロフェッショナルを育成することです。また、そのための質の高い研究を推進することを通して、社会からの信頼と負託に応えることを理念としています。工学部では、工学分野の基礎学力を重視しながら、データサイエンス教育、特色である光工学教育、デザイン力(問題発見・解決力)教育、分野横断的教育を組み合わせ、専門的視点だけではなく、関連分野を複合的に捉える俯瞰的視点や異分野コミュニケーション能力をあわせもつ人材を養成します。また、基礎科学から最先端にわたる幅広い分野の研究を通して、実践的なデザイン力を育成します。光工学研究の拠点 + 人間中心のデザイン + 先端ロボット研究光工学は、情報通信・映像・自動車・医療・食品など、多様な産業で必要な学問分野です。特に光産業を重点振興産業とする栃木県では、光工学の知識を有する人材への期待は非常に高まっています。宇都宮大学工学部では、オプティクス教育研究センターと連携して、光に関する入門から最先端技術まで体系的な科目群を用意し、世界で戦える志高い光学技術者の育成を行っています。工学の対象となる人間を総合的に理解するために感性や生命の教育・研究を行っています。教育では、『感性科学入門』や『生命人間科学』の講義で、工学の視点で見えてくる人間像や、技術と人間の関係を教授します。研究では、医療・文化等の分野融合による新しい工学の創造に挑戦すると共に、地域連携による伝統工芸品の魅力発信システムの開発にも取り組んでいます。「ロボティクス・工農技術研究所」を2018年6月に設置。国のプロジェクトである地域科学技術実証拠点整備事業「先進的ロボット技術による地域潜在力イノベーション推進拠点」として、光センシングやネットワーク技術を駆使した農業ロボットシステム、味覚・食感評価などによって、工農連携による地域イノベーションを牽引します。理由と共に化学反応を学べることの面白さ世界で戦える製品の開発の源は、宇都宮大学でつちかった知識と経験小学生の頃から理科が好きでしたが、高校の授業で、身近にある材料が化学反応を利用して作られていることを知ると、理科の中でも特に化学について詳しく学びたいと思うようになり、応用化学科に入学しました。大学では、化学反応と共にその反応が起こる理由も学ぶことができ、それを応用して他の反応が起こるかどうかを考察することもできるので、面白く感じています。また、学生実験は、座学で学んだことを目で確かめられるので、楽しいです。難しい内容もありますが、友達と話し合ったり、先生に質問したりして理解できると、達成感を感じます。医療機器メーカーで開発の仕事をしています。設計・製作にとどまらず、医学系の学会にも参加して最新の医療技術を学び、新しい製品を生み出しています。大学では電気電子工学を学び、福祉工学を研究テーマにしました。私が医療機器の開発の仕事を選んだのは、研究活動を通して、工学的観点から医療や障害を持つ方の支援に貢献できることを実感したからです。専門知識を学ぶだけでなく科学的な方法を身に付けられたことが、今の仕事の土台になっていることを実感しています。応用化学科4年埼玉県 星野高等学校 出身2011年3月 電気電子工学科 卒業2013年3月 工学研究科 博士前期課程 電気電子システム工学専攻 修了マニー株式会社 開発本部 勤務内田 安美田澤 祥亨1学部の教育・研究方針イノベーションで社会に貢献する人材を育成工学部

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