宇都宮大学 入学案内 2022
71/118

Utsunomiya University | Guide Book 2022鹿島建設、JR東日本、日本工営、八千代エンジニヤリング、Panasonic、カゴメ、滝沢ハム、クボタ、井関農機、ジョンソン・エンド・ジョンソン、資生堂、JA、教員(農業)、農林水産省、国土交通省、県庁、市役所● 進路状況● 産業別就職状況  (31名)(22名)● 主な就職先2020年度卒業者の就職状況(卒業生:31名/就職希望者:22名/就職者:22名)卒業後の進路就職進学22(71%)8(26%)建設業サービス業製造業情報通信業公務員3(14%)4(18%)3(14%)1(4%)11(50%)上の問いが、授業での最初の問いです。作物栽培に必要な水を、人為的に農地に補給することを灌漑(かんがい)といいます。人為的に水を供給しない作物栽培もありますが、計画的かつ高位で安定的に作物を収穫するためには、灌漑は欠かすことができません。農地に灌漑される水は、河川、湖沼や地下水などの水源から農地に運ばれます。水源に水が無尽蔵にあることはなく、その量には限りがあります。世界的に見ると、農業は水資源のおおよそ2/3を使用しています。日本でも農業がほぼ2/3を使用しているとされています。したがって、灌漑を学ぶことは水資源を学ぶことにもなります。一方、農地では、雨や必要以上の灌漑により過剰な水が貯留することがあります。過剰な水は、収穫量の減少、場合によっては農地の喪失を招くことがあります。農地の水を適度な状況に制御するのが排水です。良い農地には、灌漑と排水が求められます。この授業では、こうした灌漑と排水に関する知識と技術を学びます。授業では、mmという単位をよく使います。しかも、そのほとんどが、3mm、4mmなどです。例えば「1mm」と聞いて、みなさんはどのような印象を受けますか。100m四方の農地に1mmの水を灌漑しようとすると、10m3の水量、重さにすると10tの水が必要となります。灌漑や排水では1mmは予想以上に大きな量になります。さて、冒頭の質問に対する答えですが、この授業を受講すれば答えることができるようになります。「作物に水を遣るなら、バケツで撒けばいい」に対する答えは?4年生から始まるゼミ紹介食べる喜びを感じられる食品の開発と豊かな食生活の創造世界的な人口増加、自然災害・感染症パンデミック、健康志向の上昇などを背景に、これまで以上に環境負荷が少なく、簡便で嗜好性・機能性の高い食品の需要が見込まれています。一方で、日本各地には魅力的な農産物や原料があるものの、その価値を引き出し高めるための加工操作や技術開発が少なく急務の課題です。当研究室では、主に栃木県の誇る農産物、食品、これまで破棄されていた農産物残渣を見直し、様々な加工を施すことで新たな地域食品を開発し、その嗜好性、機能性、摂取後の消化性などを科学的に評価しています。これらの研究を通して、関係者と協力しながら地域食品の魅力を世界に発信し、未来の食品づくりを目指しています。SEMINAR研究室名  食品流通工学研究室 (Food Distribution Engineering Lab.)担当授業名 農産物流通工学・食品システム工学など田村 匡嗣 助教松井 宏之 教授農学部灌漑排水工学授業クローズ UP!その他1(3%)

元のページ  ../index.html#71

このブックを見る