宇都宮大学 入学案内 2022
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KEEP MOVING!地域に飛び出して 先輩たちが作った拠点で 学びと実践をアップデート! 紛争の解決策は? 国際平和の構築は? 学生みずからアカデミックな 議論の場をつくる!①基調講演と学生の研究発表のあとは、講演者の北丸さんや国際学部の清水奈名子准教授や学生からコメントを。②③会場で配布されるレジュメや研究発表のスライドも勉強会を重ねてブラッシュアップ。④学内外からの参加で大講義室が埋まりました。UIPJ(Utsunomiya International Peace and Justice)は、国際学部の授業「国際人権論」「多文化共生基礎E(国際法)」を受講した2年生が中心となって自主的に立ち上げた研究会で、大学公認サークルとなり活動を続けています。メンバーそれぞれの研究や調査活動の成果、学外で参加するセミナーなどの報告を持ち寄り意見交換する勉強会を行うほか、さまざまな視点から意見交換を行う場をつくるために、外部からゲスト講師を招いての公開研究会も主催しています。2018年度には、顧問の国際学部の藤井広重助教の研究室と共催で、シンポジウム「文民の保護とは何か ─コンゴ民主共和国と国連PKO─」を開催。基調講演をお願いした内閣府国際平和協力本部事務局の北丸薫子さんへの依頼や打ち合わせも、代表の福原玲於茄さんを中心に学生が行い、基調講演のあとに3つの班に分かれて行った研究発表の準備などを通してアカデミックな学びを深めました。①②KPの前を流れる川の源流地帯で開催した自然体験ワークショップ。③KP近くで2例目として改修中のビルを利用して開催した「デザインを通してまちの将来ビジョンを考える講座」で中間プレゼンの様子。④KPのイベントスペース。KAMAGAWA POCKETUIPJ/宇都宮大学国際平和と司法研究会学生&社会人混成で学びの場づくり授業の受講生が自主勉強会を開き、サークルへ!0203主体的な活動VOLUNTARY ACTIVITY日本各地で増えている、空き家をリノベーションして地域活性化の拠点にしようという取り組み。行政やNPO法人などが主導する例が多いようですが、宇都宮市の中心市街地には、宇大生が自主的に築60年の空き家を改修して作った、まちづくりの拠点KAMAGAWA POCKET(通称KP)があります。2013年、当時、宇大の大学院で建築意匠を専攻し、中心市街地の空き家や空き地の研究に取り組んでいた中村周さん(現在は都内の設計事務所勤務・週末は宇都宮で活動)が、「いっそのこと、自分が中心市街地に住んでみよう」と、友人たちに呼びかけて築60年の空き家をリノベーションして、住居兼アトリエ、イベントスペースを作ったものです。今も、住居部分には3代目となる建築を学ぶ学生が住み、中村さんと後輩や地域の方たちで、さまざまなクリエイティブな活動を生み出しています。その1つである、街の景観を考える連続レクチャー&ワークショップの講座などを通して、市民の方たちとも協働する拠点に育っています。①③④K Pのイベントには、学部問わず参加してます!②①②③④UU.Realdays在学生が語るキャンパスライフ特集

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