宇都宮大学大学院 地域創生科学研究科
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主な開講科目工農総合科学専攻光工学プログラム先端光工学を駆使して生命と生活を守り、産業を支えます。 ■修得できる能力■グローバルな視野を持ち、21世紀の光工学の諸問題を解決し、産業の発展に貢献するために必要な高度な光工学主な開講科目工農総合科学専攻分子農学プログラム先端生命科学の「知」を活用し「農」の未来に貢献します。 ■修得できる能力■グローバルな視野を持ち、21世紀の生命・食糧・環境問題を解決し、産業の発展に貢献するために必要な高度な主な開講科目質量分析装置解析技術論先端フォトニクス、オプトメカトロニクス、可視化情報工学、ディスプレイ工学質量分析装置解析技術論分子進化生態学、動物分子生理学、動物生殖遺伝学想定している出口想定している出口想定している出口育成する人材像育成する人材像育成する人材像学位名称(修士)学術学位名称(修士)光工学学位名称(修士)分子農学■地域の人間発達支援の実践者として求められる高度なリーダーシップやコミュニケーション能力■最先端光工学の基盤となる基礎知識・基礎技術を身に付け、それを工学的に応用できる実践的能力■企業等に就職して光学技術の創造・発展に大きく貢献する実践的な技術者・研究者となる能力を修得及び博士後期■光工学に関する多様な場面で実践できる高度なコミュニケーション能力■遺伝情報及び、その発現機構を解析するために必要な最先端の解析技術■遺伝情報の解析技術と、その発現制御機構を理解し有用な分子を農林水産分野で活用することにより新しい■分子農学に関する多様な場面で実践できる高度なコミュニケーション能力社会デザイン科学専攻地域人間発達支援学プログラム地域における最適な人材育成を多面的に考察します。■修得できる能力■人間発達支援学に関する高度な専門知識・技術を身に付けて、社会的課題を理解し解決する能力■多様な地域や家庭で育つ子どもや青少年の発達・成長を支援するのに必要な、学際的な思考力や課題の分析能力■学校や地域の教育・生活・環境・医療・芸術等の関係機関や団体と連携し、多様な学びを支援する環境創造に必要な実践力や協働力境界・学際領域科目 : 地域人間発達支援の実際と課題プログラム専門科目  (基盤科目) : 人間発達支援方法論、社会的思考支援論、生涯発達支援論、共に生きるかたちの心理学特論 (応用科目) : 地球環境システム論、消費者教育支援論、身体科学特論、情報コミュニケーション演習、に関する知識・技術課程へ進学して最先端光工学の発展を担う人材となる能力境界・学際領域科目 : 基礎光学、光学基盤技術、遺伝子情報解析技術論、細胞解析技術論、プログラム専門科目 : 光導波路デバイス、情報光学、レーザープラズマ工学、感性情報処理、分子農学に関する知識・技術価値を創造できる能力境界・学際領域科目 : 基礎光学、光学基盤技術、遺伝子情報解析技術論、 細胞解析技術論、プログラム専門科目 : 植物分子保護学、植物分子遺伝育種学、分子植物生理学、人間発達支援学の高度な知識・技術を修得して、人間の思考、生活、健康等の観点から、「人・ヒト」の「心とからだ」に関する社会システムをデザインする能力を有し、持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献する人材を育成します。教育関連産業、子ども支援や教育、生活・健康、芸術等の分野に強みをもつ地方公務員や公的法人職員、NPO職員、教員(入学時に免許を保有する者)、健康教育・ヘルスプロモーション等に関する研究者(修士取得後の博士後期課程への進学)、医療関係者(看護師、理学療法士などのコメディカルスタッフ)など光学に関する高度な知識・技術を修得して、実践的な技術者・研究者としての能力を有し、広く世界の光学技術の創造・発展をリードして、持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献する人材を育成します。光学・精密機器、医療機器、精密加工、半導体関係、電気電子機器関連、自動車及び車載機器、光通信、画像情報関係、大学院博士後期課程進学など分子農学に関する高度な知識・技術を修得して、遺伝情報の解析技術とその発現機構に基づく分子レベルの知見を応用し実践する能力を有し、持続可能な豊かな地域社会の創生に貢献する人材を育成します。国家公務員、地方公務員、高校教員、製造業の研究職、農業・食品関連サービス業、卸・小売業、生殖補助医療胚培養士、大学院博士後期課程進学など

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