宇都宮大学の大学院教育 2023
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履修条件(アドミッション・ポリシー) 学修・教育⽬標を達成するためのカリキュラム⽅針(カリキュラム・ポリシー) 【教育課程編成の⽅針】 修了認定の基準(ディプロマ・ポリシー) 地域創⽣科学研究科 ⼯農総合科学専攻 概要 より主体的な学修を⾏う。 どにより評価する。修⼠論⽂に係る評価は、⼤学院学位論⽂等評価基準(博⼠前期課程)に基づき評価する。 本専攻は,⼯学分野と農学分野に関するものづくり,⾷料・農林業・環境を⽀えるイノベーションの創造やマネジメントに貢献できる⾼度専⾨職業⼈の育成を⽬的としており,オプト・バイオサイエンス,物質⽣命化学,機械知能⼯学,情報電気電⼦システム⼯学,農業フィールド科学に関する⾼度な専⾨知識・技術を養成する。 〇持続可能な豊かな地域社会の創⽣を⽀えるイノベーションの創造や関連する課題を解決するために,⼯学系や農学系の⾼度な専⾨知識・技術を修得している。 〇イノベーションに関して,⾃主性と独創性の⾼い創造を実現するための学際的な思考⼒と実践⼒を修得している。 〇イノベーションに関して,多様な⼈々の協働及び学際的な連携を推進するための情報発信⼒とコミュニケーション能⼒を修得している。 〇イノベーションに関する⾼度専⾨職業⼈としての倫理観を修得している。 〇イノベーションに関する学修と研究に必要な⾃然科学等の基礎学⼒を有する⼈ ○イノベーションに関する⼯学分野・農学分野の専⾨能⼒を⾼めながら,創造的な能⼒を⾝に付けたい⼈ ○イノベーションを通じて地域社会に貢献することに強い関⼼と意欲を持つ⼈ ディプロマポリシーとして掲げた修了認定の基準を実現するため、⾼度な学際的思考⼒・実践⼒や境界領域・異分野の専⾨知識・技術を養成するとともに、研究テーマに関連した学位プログラム間の連携・融合を図るカリキュラム編成・研究指導を実施する。 【教育内容の学修⽅法】 次に掲げる科⽬を配置し、これらを事例研究、グループワーク、フィールドワーク、ワークショップなどの⽅法に○イノベーションに関するプログラム科⽬として,ものづくりや⾷・農業等の⾼度な専⾨知識・技術を修得するための科⽬を配置 ○イノベーションに関して,学際的な思考⼒を養成するために,境界領域に関する科⽬等を配置 〇イノベーションに関する実践⼒を養成するために,インターンシップや学内外の研究 者・実務者等と連携した科⽬等を配置 ○先端的な研究能⼒及び研究成果を社会に公表・応⽤するための情報発信⼒と倫理観を養成する科⽬を配置 研究指導に当たっては、主指導教員1名と副指導教員2名の計3名を配置し,この内,第1副指導教員は学位の専⾨性を担保するために同じ学位プログラムの教員から,第2副指導教員は,専⾨分野に対して境界領域や学際領域の観点から学⽣の研究進捗や専⾨能⼒の修得に対して指導を⾏い,最終的に⾼度な専⾨⼒と実践⼒を⾝に付けさせる。 【学修成果の評価⽅法】 学修成果の評価は、授業科⽬ごとに定める達成⽬標に応じ、科⽬の態様に従って、試験、レポート、作品、発表な- 21 -

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