宇都宮大学の大学院教育 2023
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履修条件(アドミッション・ポリシー) 学修・教育⽬標を達成するためのカリキュラム⽅針(カリキュラム・ポリシー) 【教育課程編成の⽅針】 概要 修了認定の基準(ディプロマ・ポリシー) 地域創⽣科学研究科 ⼯農総合科学専攻 農芸化学プログラム より主体的な学修を⾏う。 どにより評価する。修⼠論⽂に係る評価は、⼤学院学位論⽂等評価基準(博⼠前期課程)に基づき評価する。 ⽣命化学に関する⾼度な専⾨知識を備え,製造業などにおける機能性物質開発や⽣命化学関連の問題解決に貢献できる⼈材を育成するために,⼯学としての化学⼯学と農学としての応⽤微⽣物学の異分野融合による教育研究の相乗効果を狙いつつ,それに加えて⽣物利⽤に関する微⽣物学,⾷品化学,⽣理学,⽣物有機化学などの⾼度な専⾨的知識や技術の修得を⽬的としている。 〇21世紀の農芸化学に関する諸問題を解決し,持続可能な豊かな地域社会の創⽣に貢献するために,⽣命化学や農学の⾼度な知識と技術を修得している。 〇⽣物資源に広く関連した化合物の構造と反応性や,⽣物との関わりを中⼼とした機能性に関する知識や実験⼿法・技術を修得している。 〇⽣命化学に加え化学⼯学的な視座を持った分野横断的な創造的実践⼒をもって応⽤開発に取り組むことのできる能⼒を修得している。 〇農芸化学に関する多様な場⾯で実践できる⾼度なコミュニケーション能⼒を修得している。 〇農芸化学を学修するために必要となる,化合物や⽣理活性物質の特性や機能性に関する化学的・⽣化学的な基礎学⼒を有する⼈ ○広く⾷品,医薬品,化粧品などの産業や公共機関等において,機能性物質開発や環境問題の解決に挑戦する意欲を持つ⼈ ○⽣命化学を通じて地域社会に貢献することに強い関⼼と意欲を持つ⼈ ディプロマポリシーとして掲げた修了認定の基準を実現するため、⾼度な学際的思考⼒・実践⼒や境界領域・異分野の専⾨知識・技術を養成するとともに、研究テーマに関連した学位プログラム間の連携・融合を図るカリキュラム編成・研究指導を実施する。 【教育内容の学修⽅法】 次に掲げる科⽬を配置し、これらを事例研究、グループワーク、フィールドワーク、ワークショップなどの⽅法に○バイオサイエンス(⽣命化学)に関する⾼度な専⾨知識を⾝に付けるための科⽬を配置 ○⽣命化学と化学⼯学の分野横断的な創造的実践⼒を養成するために,領域共通科⽬を配置 ○⽣命化学の創造的実践に必要な実験⼿法・技術を⾝に付けるための科⽬を配置 研究指導に当たっては、主指導教員1名と副指導教員2名の計3名を配置し,この内,第1副指導教員は学位の専⾨性を担保するために同じ学位プログラムの教員から,第2副指導教員は,専⾨分野に対して境界領域や学際領域の観点から学⽣の研究進捗や専⾨能⼒の修得に対して指導を⾏い,最終的に⾼度な専⾨⼒と実践⼒を⾝に付けさせる。 【学修成果の評価⽅法】 学修成果の評価は、授業科⽬ごとに定める達成⽬標に応じ、科⽬の態様に従って、試験、レポート、作品、発表な[取得学位の名称] 修⼠(農学) - 29 -

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