大学院地域創生科学研究科( 選択科目 )•実践インターンシップ •実践フィールドワーク•創成工学プロジェクト演習 •国際インターンシップなど( 必修科目 )•地域創生デザイン&イノベーション•アカデミックコミュニケーション Ⅰ、Ⅱ 251. 境界・学際領域科目の配置学際的思考力の育成自動車の開発でお客様に喜びを届けたい実践力を育成修了生(2020年度)先端光工学を駆使して生命と生活を守り、産業を支えます。専門科目 | 光導波路デバイス、情報光学、レーザープラズマ工学、先端フォトニクスなど新たな時代で必要とされる知能機械の可能性を追求します。光工学プログラム光工学プログラム機械知能工学プログラム機械知能工学プログラム地域創生リテラシー専門知識を活かして課題を明確にし、根拠に基づく解決策を導き出す境界領域・学際領域の発展工農融合で、異分野の専門知識を身につける専門性の保証高度で実践的な、一歩先の学びへその先の未来へ最新のロボット研究で現代の課題に立ち向かう柴沼 茉由 さん機械知能工学プログラム工農総合科学専攻の学生が、工農分野を横断的に学修できる科目が用意されています。各プログラムごとに用意された専門的な学修により、現代の多様化する課題を解決し、未来の産業の発展に貢献できる、実践的な力を身につけます。主な進路先 | 光学・精密機器、医療機器、精密加工、半導体関係、電気電子機器関連、自動車及び車載機器、光通信、画像情報関係など専門科目 | 実験流体力学、材料・接合工学、生産技術工学、先端精密加工学など主な進路先 | 自動車、航空機、鉄道を始めとする輸送機械、農業機械、建設機械などのフィールド作業機械、ロボット、医療福祉機器などに係る研究・開発、公務員、教員など私は農業用ロボットの研究を通して、農業従事者の労働力不足に関する課題解決に取り組んでいます。ロボットを動かすためには、複雑な工程を一つ一つクリアする必要があります。試行錯誤して生み出した手法によってロボットが思い通りに動いたとき、やりがいや達成感を感じます。また企業との共同研究も行っており、毎日充実した大学院生活を送っています。2. アカデミックコミュニケーション異分野の学生や教員が集まる「オープンゼミ」を通して、高度で実践的なスキルを磨き、研究者として成長します。吉澤 裕貴 さん情報電気電子システム工学プログラム本田技研工業株式会社主な進路先 | 化学系(材料、エネルギー、製薬、食品、環境など)、自動車関連、電機、情報通信、公務員など専門科目 | ディジタル画像工学、音響情報工学、超伝導エレクトロニクス、電気自動車など主な進路先 | 電気・電子関連産業、情報・通信産業、機械メーカー、自動車など輸送機器製造、運輸産業、流通サービス、情報サービス、など産業基盤となる各種産業など工学・農学の枠を超えた創造的な化学領域を開拓します。専門科目 | 物理化学要論、分子構造化学、分子機能化学、物質・環境工学などヒトとモノを繋ぐ新たな情報・通信・エレクトロニクス融合技術の創生を目指します。在院生物質環境化学プログラム物質環境化学プログラム情報電気電子システム工学プログラム情報電気電子システム工学プログラム私は電動化の技術によってお客様により喜びを感じてもらえるような自動車の開発を目標に、日々仕事に取り組んでいます。大学院で培った、専門の異なる人に自分の考えを正確に伝える能力や、多様化する価値観に対して多角的に物事を捉え、考える力が、100年に1度の変革期を迎える自動車業界での仕事に役立っています。3. デュアル副指導複数指導教員体制による、きめ細かい指導を受けることができます。
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