宇都宮大学 地域デザイン科学部 学部案内 2023年度
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 建築都市デザイン学科は、1978(昭和53)年に工学部に設置された建築工学科以来の建築教育の伝統を持つ学科です。これまでと同様に、建築学の基礎を学び、一級建築士の国家資格を取得できる素養を身につけるとともに、建築の先端技術や建築をとりまく社会の構造変化を理解します。さらに高齢化社会、エネルギー、防災・減災などへのリスク対策を学び、各地域に応用する力を養います。また、実際の地域課題にとりくむことで、建築の仕事に関わる異業種の人と連携する力を培い、社会をハード・ソフトの両面から支える人材を育てます。地域資源生活デザインまちづくり快適性エネルギー歴史景観安心・安全維持管理防災建築を学び人にやさしい居住環境や都市をデザインするDepartment of Architecture and Urban Design定員47名(設置構想中の新学部の審査結果により、変更の可能性があります。)1010空間・意匠設計環境・設備設計構造・材料設計将来は、人が生きる空間に関わる仕事。将来は、人が生きる空間に関わる仕事。建築都市デザイン学科

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