12345火水月 金研究室選択※2023年度のカリキュラムに基づいています。※入学案内GUIDE BOOKに掲載の内容に準じています。一週間の時間割(2年次・後期)木とある一日のスケジュール06:30 起床07:30 出発08:40 地域デザイン調査法10:20 設備工学Ⅰ12:00 昼食12:50 製図25:00 就寝専門的な学問を本格的に学ぶ前に基礎的な知識を身につけます学部共通専門科目地域デザインの現状を学び提案を行います一級建築士の受験資格要件を満たす建築学の専門科目を学びます外国語科目人文・社会・自然科学系科目地域デザイン訪問地域デザイン実務Ⅰ地域デザイン学序論地域コミュニケーション演習設計系科目[建築図学、建築設計基礎、建築設計製図、建築地域設計製図]構造系科目[建築構造力学、鉄骨構造、鉄筋コンクリート構造、木質構造、構造設計論]意匠・歴史系科目[建築史、建築意匠など]私は将来建築設計にかかわる仕事がしたいと思いこの学科を選びました。最初は設計といえば意匠のイメージが強かったのですが、1,2年次で環境・設備や構造、計画についても学び、設計業が様々な要素から成り立っていることを知りました。漠然とした興味で入学しても必ず自分に合った道が見つかる学科だと思います。2年次からは本格的に設計製図の授業が始まります。製図課題は授業時間だけでは足りないので、空いた時間を使って製図をすることが多いです。大変ではありますが非常にやりがいのある作業です。また、この学科には建築展というものがあり、毎年様々な取り組みを行っています。今年度は自分たちの設計で屋台を作り地域のイベントに貸し出すことで、地域の方々との交流にもつながりました。このような経験ができることも建築都市デザイン学科の良いところだと思います。海外の都市や建築を実際に訪れてみよう!地域デザイン調査法(建築・都市)設備工学Ⅰ地域プロジェクト演習地域デザイン実務ⅡGIS入門・演習自宅から車で通っています。1コマから授業のある日は朝の通勤・通学ラッシュとかぶるので余裕を持って家を出ます。集まったデータの統計・分析方法を学びます。温熱環境、空調設備、日射利用など、建築を設計するうえで必要な設備について学びます。環境工学Ⅱ鉄骨構造Ⅰ建築材料ⅠAdv EnglishⅠ構造設計論(隔週)構造設計論(隔週)研究室説明会設計事務所や施工会社での実習経験をしてみよう!インターンシップなど生協に行って学食を食べたり、お弁当を持ってきて教室で食べたり、様々です。金曜日も製図の授業に向けて、自分の設計した建築を図面に起こしていきます・。17:00 アルバイト週3〜4日ほど、映画館でアルバイトしています。22:30 帰宅・夕食バイトの日は家に帰るのが遅くなります。卒業設計卒業論文GIS入門日本建築史(隔週)日本建築史(隔週)建築設計製図Ⅱ建築設計製図Ⅱ建築設計製図Ⅱ学科専門新入生入学ガイダンス基礎教育科目科目建築学外実習ワークショップ入門・演習計画系科目[計画基礎、建築計画、都市計画、地区計画,建築法規など]環境・設備系科目[環境工学、設備工学、地域環境エネルギー計画、建築環境実験など]材料・構法系科目[建築構法、建築材料、建築生産、建築材料実験など]再生・安全系科目[建築再生学、建築の安心安全と多様性など]一級建築士の受験資格を満たす建築学を軸に学びます。 建築都市デザイン学科は、幅広い知識と高度な専門技術を有する建築家・建築技術者・研究者および教育者の育成を目的としています。わが国で建築学と呼ばれている分野は非常に多岐にわたり、一級建築士や技術士の国家試験の受験には、建築学全般にわたる知識と設計の能力が要求されます。本学建築都市デザイン学科における教育研究は、建築学全般を配慮した上でカリキュラムが編成されています。学生生活Department of Architecture and Urban Design建築都市デザイン学科のカリキュラム小野 琴弓 さん1313
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