[取得学位の名称] 修士(学術) 現代社会が直面する多文化環境での問題を考え,対応する人材を養成するために,人文社会科学,教育学等の様々な○多文化共生学に関する高度な専門知識・技術を身に付けて,世界様々な地域の文化的・社会的問題を理解し解決する能力を修得している。○多文化共生に関する諸課題について,調査,情報収集,分析する能力を修得している。○多文化共生に関する諸活動において活用できる学際的な思考力及び異文化間コミュニケーション能力を修得している。○複数の言語で情報を収集・発信するスキル・リテラシーを修得している。〇多文化共生学を学修するために必要な社会学,文学・文化研究,心理学,言語学,人権論などの基礎学力を有する人 〇文化,言語,思想,宗教,価値観,立場の異なる人々が共に生きる社会の形成について深く学び,新しい課題の解決に挑戦する意欲のある人 ○多文化共生学を通じて地域社会に貢献することに強い関心と意欲のある人ディプロマポリシーとして掲げた修了認定の基準を実現するため、高度な学際的思考力・実践力や境界領域・異分野次に掲げる科目を配置し、これらを事例研究、グループワーク、フィールドワーク、ワークショップなどの方法によ○異文化間の摩擦や交流の歴史と現状について,世界様々な地域の事例から学際的に学ぶとともに,人権と文化の多様性を尊重する多文化共生とは何かを探究するための必修・選択科目を配置○多文化社会における主体的行動力,コミュニケーション能力,課題解決力を向上させるための実践的科目を配置○多文化社会における実践力涵養のために複数の言語で情報収集・発信に関わるスキル・リテラシーを強化する専門科目を配置研究指導に当たっては、主指導教員1名と副指導教員2名の計3名を配置し,この内,第1副指導教員は学位の専門性を担保するために同じ学位プログラムの教員から,第2副指導教員は,専門分野に対して境界領域や学際領域の観点から学生の研究進捗や専門能力の修得に対して指導を行い,最終的に高度な専門力と実践力を身に付けさせる。 【学修成果の評価方法】 学修成果の評価は、授業科目ごとに定める達成目標に応じ、科目の態様に従って、試験、レポート、作品、発表などにより評価する。修士論文及び特定の課題についての研究成果に係る評価は、大学院学位論文等評価基準(博士前期課程)に基づき評価する。 分野の専門的知識・技能を融合的に修得することを目的としている。 の専門知識・技術を養成するとともに、研究テーマに関連した学位プログラム間の連携・融合を図るカリキュラム編成・研究指導を実施する。 【教育内容の学修方法】 り主体的な学修を行う。 -17 -概要 修了認定の基準(ディプロマ・ポリシー) 履修条件(アドミッション・ポリシー) 学修・教育目標を達成するためのカリキュラム方針(カリキュラム・ポリシー) 【教育課程編成の方針】 地域創生科学研究科 社会デザイン科学専攻 多文化共生学プログラム
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