4年次3年次2年次1年次研究室選択● 一級建築士・ 二級建築士● 構造設計一級建築士● 設備設計一級建築士● 建築施工管理技士● 建築基準適合判定資格●研究室説明会●新入生ガイダンス●卒業設計●卒業論文●外国語科目●人文・社会・ 自然科学系科目●環境・設備系科目●材料・構法系科目●再生・安全系科目●設計系科目●構造系科目●計画系科目●意匠・歴史系科目●地域プロジェクト演習●地域デザイン実務Ⅱ●地域デザイン訪問●地域デザイン実務I16資格・免許※2023年度のカリキュラムに基づいています。専門的な学問を本格的に学ぶ前に、基礎的な知識を身につけよう!一級建築士の受験資格要件を満たす建築学の専門科目を学びます地域デザインの現状を学び、提案を行います基盤教育科目学科専門科目共通専門科目専門科目主な就職先海外の都市や建築を実際に訪れてみよう!建築学外実習設計事務所や施工会社での実習経験をしてみよう!インターンシップ大学院は…主に、宇都宮大学地域創生科学研究科社会デザイン科学専攻建築学プログラム設計系:建築図学、建築設計基礎、建築設計製図、建築地域設計製図構造系:建築構造力学、鉄骨構造、鉄筋コンクリート構造、構造設計論、木質構造計画系:計画基礎、建築計画、都市計画、地区計画 意匠・歴史系:建築史、建築意匠環境・設備系:環境工学、設備工学、地域環境エネルギー計画、建築環境実験、設備設計論材料・構法系:建築構法、建築材料、建築生産、建築材料実験再生・安全系:建築再生学、建築の安心安全と多様性、建築法規など大成建設、大林組、清水建設、鹿島建設、西松建設、梓設計、日建設計、槇総合計画事務所、積水ハウス、三井ホーム、旭化成ホームズ、大和ハウス工業、JR東日本、LIXIL、都庁、県庁、市役所(注)卒業生が取得している主な資格・免許Department of Architectureand Urban Design建築都市デザイン学科の4年間建築を学び、人にやさしい居住環境や都市をデザインする建築都市デザイン学科は、1978(昭和53)年に工学部に設置された建築工学科以来の建築教育の伝統をもつ学科です。これまでと同様に、建築学の基礎を学び、一級建築士の国家資格を取得できる素養を身につけるとともに、建築の先端技術や建築をとりまく社会の構造変化を理解します。これに加えて、少子高齢化社会、エネルギー問題、自然災害などがもたらす現代社会のリスクへの対策も学び、各地域における安全・安心な社会形成のための応用力も養います。そして、都市・地域の空間を創造する新たな地域デザインとしての建築のあり方を追究します。また、4年生・大学院生が所属する研究室での研究や設計の活動、企業や自治体でのインターンシップ、国内外への建築学外実習などのなかで、実際の地域課題に取り組むことで、建築の仕事に関わる異業種の人と連携する力を培い、社会をハード・ソフトの両面から支える人材を育てます。建築都市デザイン学科
元のページ ../index.html#18