(物理化学、量子化学など)応用化学コースコース選択分野横断型専門科目群デザイン力養成科目群光工学科目群(機械力学、流体力学など)機械システム工学コース(計算機工学、電気回路など)情報電子オプティクスコース● 毒物劇物取扱責任者 ● 甲種危険物取扱者受験資格● 高等学校教諭一種免許状(工業)26専門科目主な就職先資格・免許化学系産業(材料、エネルギー、環境、製薬、食品など)その他製造業(自動車、電機など)公務員機械系産業(自動車、輸送機器、ロボット、医療機器、光学・精密部品、材料など)公務員情報系・電気系・光学系産業(情報システム、情報サービス、電気・電子・光学機器、自動車、運輸、医療機器、材料、通信、電力、建設など)金融、公務員1 年次(基礎教育ターム)情報人間Applied Chemistry Course(一部は2〜3年生で開講)光通信光表示プログラミング確率統計データ解析 (2年生)生命人間科学感性科学入門など英語コミュニケーション、人文科学系科目、社会科学系科目など物理化学基礎、無機化学基礎、分析化学基礎、有機化学基礎、化学工学基礎、基礎生化学など日清製粉、資生堂、花王、三菱ケミカル、小松製作所、東京応化工業、マニー、グラクソ・スミスクライン、富山薬品工業、ゼリヤ新薬工業、山崎製パン、栄研化学、JR東日本、住友電装、デクセリアルズ、栃木カネカ、ナカニシ、県庁、市役所光加工光材料光デバイス光環境基礎微積分学基礎微積分学演習基礎線形代数学基礎線形代数学演習基礎物理学光科学入門基礎化学など工学倫理(3年生)マネジメント系科目、キャリア系科目などデザイン力をイノベーションを産み出すカギと考え、4年間を通じてデザイン力の向上を図ります。創成工学実践Ⅰなど2〜4 年次(専門教育ターム)進学・就職ものづくりエネルギーつなげるデザイン社会各入学者選抜において、化学系区分で合格した入学者は、2年次より応用化学コースに配属されます。機械・情報電子系区分で合格した入学者は、本人の希望と1年次の成績により機械システム工学コース又は情報電子オプティクスコースに配属されます。また、本人の希望と1年次の成績により、各系の若干名が2年次から配属されるコースを変更することができます。複数回の希望調査や面談を実施し、可能な限り希望のコースに配属できるよう配慮しますが、希望者がコースの最大受け入れ人数を上回った場合には1年次の成績により決定します。配属後の興味関心の移り変わりやミスマッチ対策として、転コース制度も設けています。コース配属物質が関わるさまざまな課題に化学の「知恵」をもって取り組むことができる人を育てます低学年で基礎学力をつけ、学年が進むにつれて応用に結びつく知識を学びます。さらに、学生実験や卒業研究で物質を扱う経験を積み、幅広い分野で活躍できる人を育てます。応用化学コースの教育と研究は、化学を中心とした次の幅広い学問領域をカバーしています。● 高度な機能物質の創製 ● 環境問題及びエネルギー問題を克服する方法論の創出● 原子分子を操るナノテクノロジー ● バイオテクノロジー、農学や医薬との連携分野応用化学コース
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