● 電気主任技術者の免状交付申請の資格(卒業後一定の実務経験が必要) ● 電気通信主任技術者(試験の一部免除)● 第一級陸上特殊無線技士● 第三級海上特殊無線技士● 第2種電気工事士(筆記試験免除) ●高等学校教諭一種免許状(工業)Utsunomiya University | Guide Book 202527専門科目主な就職先専門科目主な就職先資格・免許情報系電気系光工学系機械力学、材料力学、熱力学、流体力学、設計・生産・加工、メディカルエンジニアリング、計測自動制御、材料工学、マイクロ・ナノ工学、理論的・実践的デザインに関する学科目などトヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車、SUBARU、スズキ、いすゞ、IHI、川崎重工、三菱重工業、コマツ、ファナック、NOK、日立製作所、キヤノン、オリンパス、日本信号、任天堂、凸版印刷、横河電機、JR東日本、JR東海、レオン自動機、ナカニシ、マニー、ミツトヨ、県庁離散数学、データ構造とアルゴリズム、計算機アーキテクチャ、情報ネットワーク、人工知能とコンピュータビジョン、感性情報工学、データベースシステムなどJR東日本、KDDI、日立製作所、コニカミノルタ、NEC、本田技研工業、キヤノン、シャープ、リコー、NTT東日本、豊田自動織機、パイオニア、富士通、TKC、三菱電機インフォメーションシステムズ、大和総研、国土地理院、都庁、県庁、市役所電気電子数学、電気回路、電気磁気学、プラズマ工学、パワーエレクトロニクス、半導体工学、制御工学、通信工学など本田技研、日産自動車、スズキ、SUBARU、JR東日本、日立Astemo、日立製作所、SMC、NTT、東京計器、日本製紙、東京電力、東北電力、日本電設、能美防災、アクセンチュア、小野測器、経済産業省、県庁、都庁光工学Ⅰ、光工学Ⅱ、初等量子論、量子力学、電子物性、機器分析・光計測化学、高周波回路工学、光エレクトロニクス、レーザー工学、プラズマ工学、電子デバイス、人工知能とコンピュータビジョン、応用画像工学キヤノン、パナソニック、スズキ、凸版印刷、大日本印刷、シグマ、東京エレクトロン、セイコーエプソン、日立製作所、日産自動車、日本信号、古河電気工業、東京電力、東北電力、ミツトヨ、本田技研工業、NEC、三菱電機、パイオニア、東京計器、TDK、大昌電子、キヤノンメディカルシステムス、キオクシアMechanical Systems Engineering CourseInformation, Electronics,and Optics Course機械の未来を新しい発想で創る〜ものづくりへの道はここから始まる〜機械システム工学は現代のあらゆる産業分野で必要となる「基幹工学」です。本コースでは、IoT社会を見据えて航空宇宙、自動車、ロボット、医療・福祉、マイクロ・ナノなどあらゆる機械システムについて関連する学問や技術を学修します。総合的かつ統合的に機械システムをデザインし得る基礎能力と創造的応用技術を身につけ社会の発展に貢献するような技術者・研究者を養成します。写真は、知能ロボット研究室(星野 智史 准教授)によるロボットの物体把持学習の様子です。高度技術社会を牽引する数理・物理のプロフェッショナルを育成します情報電子オプティクスコースでは、情報科学、電気電子工学、光工学を総合的に学びます。通信製造、流通、交通、金融など、様々な社会の仕組みは情報科学によって支えられています。また、スマートフォンや電気自動車など、生活を豊かにする製品開発に電気電子工学や光工学は不可欠です。ネットワーク、プログラミング、電気による制御や駆動、電子機器やディスプレイなどの設計・開発を通して、社会のあらゆる分野で活躍できる人材を養成します。IoT、ビッグデータ、人工知能などの技術革新は、情報科学、電気電子工学、光工学の技術が複雑に関連しながら成り立っています。このような高度技術社会を牽引するプロフェッショナルには、1つの狭い専門分野だけではなく、関連する分野の幅広い知識が必要です。情報電子オプティクスコースでは、情報科学科目群、電気電子科目群、光工学科目群からそれぞれの専門分野の中心となる科目を学びます。またそれと同時に、コース専門科目から幅広く履修することによって、関連分野の素養を身に付けることができます。機械システム工学コース情報電子オプティクスコース
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