4年次3年次2年次1年次研究室配属● 高等学校教諭一種免許状(理科)● 食品衛生管理者および食品衛生 監視員資格● 毒物劇物取扱責任者● 甲種危険物取扱者受験資格●新入生ガイダンス●卒業論文研究●基礎生命科学 ●有機化学●微生物学 ●生物化学 など●基礎無機化学●基礎有機化学 など●微生物工学 ●高分子材料化学 ●食品免疫学●食品生化学 ●分子生理学 ●食品化学 など●農学部コア実習 など●応用生命化学 実験●基礎化学実験30生命化学を深く学ぶための基礎力を身につけます生物と化学の融合領域を学ぶための基礎力を身につけますフィールドに出て学びの基礎力を身につけます大学で学ぶための基礎的な学修スキルを身につけます化学系基礎科目生命化学系基礎科目専門導入科目新入生セミナー専門科目主な就職先生命化学領域の高度専門的な素養を身につけます化学実験の基礎的な手技や原理を学びます生命化学系専門科目実験様々な生物資源を化学的に解析する手技や原理を学びます実験実社会の現場における生命化学を学びます4年間の教育プログラムを通して、生命・環境・食品に関する課題を解決するための化学的な力を身につけます工場見学資格・免許生命化学領域のさまざまな問題の解決に向けて、実際に研究を行います上記科目の他に、化学と生命、分子生命科学、食品衛生学、食品加工論、食と細胞の科学、天然物化学、微生物工学 など資生堂、花王、中外製薬工業、大正製薬、全薬工業、持田製薬工場、キユーピー、亀田製菓、いなば、栃木明治牛乳、マ・マーマカロニ、ローマイヤ、山崎製パン、日本食研、東洋水産、JA全農とちぎ、消費者庁、県庁、市役所、教員(理科)Department of Applied Biological Chemistry応用生命化学科の4年間生命・食品・環境の様々な問題に化学の力で挑む応用生命化学科では、生命の営みに関するさまざまな事象を化学的な視点から学び、解明していきます。例えばコメに含まれるデンプンは、消化されブドウ糖となり体内に吸収されます。引き続き、様々な酵素の働きで変化する(代謝される)ことにより筋肉を動かすエネルギーが作り出されます。このことからわかるように、生命現象を“物質の連続的な変化”、つまり“物質の流れ”としてとらえることにより 詳細な解析が可能となります。このような物質の成り立ちと変わり方を取り扱う学問分野である 「化学」をツールとして使いこなす力をつけること、そして生物やその他の領域も総合的に学ぶことで「生命」を理解することを重視しています。以上の教育プログラムを通して、真に豊かな暮らしを支える科学技術の発展を図るための基本的・応用的な教育研究を行い、生命・食品・環境の分野で問題解決に積極的に取り組むことのできる人材を養成します。応用生命化学科
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