4年次3年次2年次1年次学科専門科目学科専門科目研究室分属(3年前期研究室訪問等、後期から分属)● 高等学校教諭一種免許状 (農業)●ゼミ分属説明会●新入生ガイダンス●コア科目 ・コア実習●外国語●専門基礎科目●新入生セミナー●農業と環境の科学●生物資源の科学●スポーツと健康●卒業研究(卒業論文の作成とそのための調査研究)●アグリビジネス論●農政学●現代農政学●フードシステム論●環境・資源経済学●計量経済学●農業経済学特別講義Ⅱ●農業経済学特別講義Ⅲ●海外の農業Ⅱ●海外の農業Ⅲ●農業法律●農協論・農業金融論●農業経済学●農業経営学●国際農業経済・経営学●地域社会学●マクロ経済学●会計学●マーケティング論●農業経済学特別講義Ⅰ●海外の農業Ⅰ●開発経済学●財政学●民事法概説●ミクロ経済学●経済学概論●農業経済学応用演習Ⅰ●農業経済学応用演習Ⅱ●農業経済分析演習●農業経済学基礎演習Ⅰ●農業経済学基礎演習Ⅱ32基盤教育科目学科専門科目専門科目主な就職先ゼミ形式の演習農業キャリア教育(先進農家での実習)ゼミ形式の演習資格・免許農村調査実習農業経済学、農業経営学、アグリビジネス論、国際農業経済・経営学、農政学、現代農政学、フードシステム論、地域社会学、ミクロ経済学、農業経済学特別講義Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、海外の農業Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、農業キャリア教育、農村調査実習 など農林水産省、県庁、市役所、教員(農業)、東京国税局、東京税関、JA全農とちぎ、栃木県農業協同組合中央会、NTT東日本、JR東日本、アサヒビール、イオンリテール、栃木カネカ、足利銀行、栃木銀行、日本政策金融公庫、農林中央金庫Department of Agricultural Economics農業経済学科の4年間社会科学の視点から食や農業の問題にアプローチできる人材を養成します農業経済学科では、すべての人にとても身近で欠かせない食を供給する農業を持続可能にするために、社会科学の視点から教育・研究を行っています。また、農業は食の生産を担うだけでなく、農業によって農地や山など自然資源を管理し、田園風景を維持し、そのことによる癒やしの機能、また伝統や地域性のよりどころとなる文化的資源を提供しています。このような幅広い役割・機能を私たちが享受し、暮らしが豊かになるための研究も重要です。そのために、経済学や経営学の基礎理論、計量分析や財務分析、社会調査法としての実態調査手法を学びながら、生産、加工、流通、貿易、消費の分析、食料・農業政策、環境問題や地域社会の機能、歴史的視点など幅広い知識を身に付け、「自らの意思で学び、自ら思考し、行動する」能力を開発し、広い視野から実社会に貢献できる人材を養成します。農業経済学科
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