17 ・自身の学びや実践の活動をより深く探求し,省察することに関する主題探求科目群 (4) 教員の指導の下に研究計画を構想・実行し,教養と専門的知識を総合する豊かな思考力を修得するために,卒業研究を開設します。 【教育内容の学修方法】 ・双方向型授業,反転授業などによる授業を実施し,ふり返り・リフレクションを着実に行うことにより学生の主体的・協働的な学びを促進します。 ・幅広い分野を横断するコミュニティデザインの専門性を修得するために3つの科目群(社会システム科目群,地域資源科目群,地域実践科目群)を設け,学年進行に合わせて段階的に専門性を身に付けます。 ・各科目群において身に付けた知識や技術を活用した実践的な課題発見・解決の経験を積む機会としてインターンシップや演習科目を配置し,学問知と実践知を結びつけ,地域社会の持続的発展に資する社会実装力を養成します。 ・最終的な学修の成果として,3年次から研究室を選択し専門的な学びを深め,関心・課題意識をもとにテーマを選び,主指導教員の指導の下で副指導教員の協力を得つつ学位授与にふさわしい能力を身につけ,卒業論文・制作を作成します。 【学修成果の評価方法】 ・講義科目については,筆記試験,レポート等により,学修目標に即して多元的,包括的な方法で到達度を判定します。 ・演習および実習科目については,レポート,発表内容,実技等により,学修目標に即して多元的,包括的な方法で到達度を判定します。
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