20 ・建築各分野の学修内容を建築物として総合させる設計科目群 (4) 自らの構想を建築物として実現できる建築技術者としての総合力を修得するために，卒業設計を開設します。また，教員の指導の下に研究計画を構想・実行し，教養と専門的知識を総合する豊かな思考力を修得するために，卒業研究を開設します。 【教育内容の学修方法】 ・講義科目では，アクティブラーニングを適宜組み込んだ対話型の授業を通じ，建築学全般に関する幅広い知識を得るとともに，資料を収集・分析・考察し，その結果を的確かつ論理的に構成・表現する能力を身につけます。 ・演習・実験・実習及び実技科目では，学内外での演習・実験および自主学修，グループワーク，口頭発表等を通じて，主体的に学修を進めるための課題解決力，他者と協力して学修を進めるための協働力ならびに建築技術者としての倫理観，構想力および創造力を身につけます。 【学修成果の評価方法】 ・講義科目については，筆記試験，レポート，発表内容，出席率等により，学修目標に即して多元的，包括的な方法で到達度を判定します。 ・演習・実験・実習及び実技科目については，筆記試験，レポート，出席率，発表内容，実技等により，学修目標に即して多元的，包括的な方法で到達度を判定します。
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