山梨県立大学広報誌 Souffle Vol.13
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く意味あるのかな……?と思いつつも、家から近いし比較的学費が安いので一旦進学しようと決めました。浪人期、フラフラしながら選んだ道です。誰かのために生きなくても誰かを喜ばせることができること、自分がもっとそのままでいても大丈夫だと思えたことは収穫です。ることが一般的な流れになっていることに、おかしくない?となっています。なんとなくです。当時は、大学行良い人たちと出会えました。また、みんなで気合を入れて就活をすゾウ福祉コミュニティ学科3年その仕事先で一生過ごすわけではないのだから、あまり将来難しく考えずに、気の向くままにやりきろうかなーという感じです。個人が個人を歓迎できるような社会づくりに何らかの形で関われたら!と思っています。もしかしたら、大学に入ってなくても出会いとか変化はしたかもしれないけれど、こっちに進んだ自分はそれなりに生きていて、自分の選択を肯定しているよ。福祉コミュニティ学科3年福祉コミュニティ学科3年人間形成学科3年14Q3 Q2 Q5 Q1 Q4 Q1 この学科を選んだ理由は?Q2 この大学に入って良かったなと思うことQ3 今モヤモヤしていることQ4 これからどうしていきたい?Q5 何か高校生時代のあなたに声をかけるなら!大学3年生3人がゾウウサギチーター古屋先生人間形成学科 教員東京芸術大学 彫刻科卒今回の木彫りの見守り役を     しながら    してみた

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