山梨県立大学広報誌 Souffle Vol.13
26/28

最近では、農福(農福連携)という言葉が広まっています。農業福祉では障がい者や高齢者など働きにくいとされる方にも就業してもらい、働くことのやりがいや楽しさを実感してもらうとともに、就業し社会に参加することでその人の自信や生きがいにもつながるという取り組みとなっています。また、農業に携わる人手不足を解決することが期待されており、いま注目が集まっています!皆さんは、家や学校以外にどこか居場所がほしいと思ったことはありませんか?そのような考えから、最近では家または学校だけではなく第3の居場所をつくることが注目されており様々な取り組みがなされています。第3の居場所づくりとして有名なのは、子ども食堂や地域サロンといったものがありますが、最近では誰もが利用できる図書館やコワーキングスペース、カフェといったお店にも1人で心地よくまたリラックスできる空間が作られているところも多く、自身でお気に入りの居場所を探すことができます!自分にとっての第3の居場所を探してみませんか……!話を聞き、手を差し伸べるだけではない!?多方面な福祉の関わり方について紹介します!実際に山梨ではこのような農福が取り入れられており、農福を通して作られた野菜やその野菜を使ったオリジナルスイーツなどが生産されています。それらの野菜は道の駅や自販機など私たちの身の回りにある場所で購入することができます。このように社会生活に参加することでその人がその人らしく暮らせるようになるというのが大きな魅力の一つです!編集/桐戸 梨帆26農業×福祉居場所づくり×福祉山梨県農福連携推進センターの取り組み福祉のいろいろ

元のページ  ../index.html#26

このブックを見る