■■■■■■■■■■■■■■災害に興味があったので︑災害医療っていう講義を受けることができて良かったです︒あとは心理学とか医療以外のことが学べる授業もあるんです︒看護師の仕事って脈や呼吸など身体的な情報を元に︑それが正常かどうかを判断するアセスメントがメインだと思ってたんですけど︑そうじゃなくて︑人と関わる仕事だから︑患者さんの心理的側面︑社会的側面っていうのも含めてその人を見なきゃいけないんです︒だから医療の専門的なことだけじゃなくて︑心理学とか︑社会福祉士さんから保険とか社会の仕組みとかも学びます︒■■■■■■■■■■やっぱり大学の仲間達と一緒に大変なことを乗り越えたり︑夢に向かって切磋琢磨できる瞬間が楽しいです︒大変だけど楽しいんだよね︑なんでだろう︵笑︶みんな看護師になるっていう夢に向かって頑張ってるから︑互いに高めあえるし︑学校生活が充実してるんだと思います︒大学で出会った人は最高の仲間で友達だなって思います︒■■■■■■実習はやっぱり大変です︒人と関わる職種であるからこそ︑コミュニケーションの難しさだったり命の重さを感■■■■■■■■■■■■■■今︑助産師過程を目指していて︑助産師になりたいっていうのがひとつの夢です︒災害の場に妊婦さんもいるかもしれないから︑妊婦さん・新生児に対する専門的な知識を持ちたかったのと︑元々子どもに興味があったので助産師過程を目指しました︒この助産師過程が県立大学で取れるのは︑私たちの代で終わっちゃうから参考にならないかもしれないけれど︑今できることを一生懸命やろうかなって感じです!あとは︑災害医療に携わる看護師になれるように︑これからも実習︑国家資格の勉強︑就活︑どれも両立して頑張っていきたいです︒か… ︒じます︒そういう部分は大変だと感じます︒でも︑1年生で1週間の実習︑2年生で前期と後期に2週間実習っていう感じで︑1年生の頃から実習が組まれているのと︑実習先は県立中央病院が多いので︑徐々に慣れていきます︒実習中は担当の先生が付いてくれたり︑チューター制度で先生が固定でついてるから︑その先生に相談することができます︒保健センターでも悩みとか聞いてくれます︒私も何度利用したこと大変な実習もサポートしてくれる環境とか仲間がいるから乗り越えられます!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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