山梨県立大学広報誌 Souffle Vol.14
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識を学ぶ環境が整っていないこともこの問題の原因だそうです︒このような内容は︑インターンシップとしてカンボジアを訪れたからこそ︑知ることができたことだと思います︒とても勉強になりました︒■■■■■■■■■■■■■■■■■街の屋台に行ったことです︒市場のようにさまざまな食材や料理が売られていて︑活気がありました︒日本とは全然違う雰囲気を感じて︑見ていて楽しかったです︒街にバイクがものすごく多かったのにも驚きました︒それぞれの人が自分の行きたい方向に向かって進んでいて︑交通規制がしっかりされていない様子は日本にはない光景なので面白かったです︒■■■■■■■■■■■■■■■■自分が普段生きている生活は当たり前の環境ではないという感覚を改めて強く持ちました︒カンボジア滞在中︑親を戦争で失っている男性と出会ったり︑街中で子供が働く姿を実際に何度も見かけたりして︑自分の暮らしている世界とのギ■ップを強く感じました事実としては知っていても想像ができなかったことを︑自分の目で見て現実として捉えられたことは経験できて良かったと思いました︒■■■■■■■■■■私はまだ将来何をしたいか︑具体的に決まっていませんが︑今回初めての経験をたくさんしたことで︑選択肢の幅が広がったと感じました︒普段の大学生活では関わらないような人たちに出会えて刺激ももらいました︒私のように︑自分のやりたいことがわからなくても︑少しでも興味が沸いたことに飛び込んでみると︑感覚的に必ず得らあると思います︒︒れるものが■■■■■■■■■■■■■■■■

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