山梨県立大学 CAMPUS GUIDE 2024
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卒業研究4年3年2年1年2年生進学時にコースを選択学問と実務をつなぎ地域を深く理解するフィールドワークで実践知を磨く魅力あふれる地域の人たちと出会う17グローバルな視点および、学際的な視点に立って、地域社会や地域企業の問題解決に主体的に貢献できる人を育てます。領域グローバルな政治経済情勢を捉え、外需や観光を取り込み地域の価値創造に主体的に貢献できる人を育てます。領域地域政策/ビジネス国際関係/観光メディア総合政策学科では、法学、政治学、経済学、社会学、経営学などの社会科学の考え方を学びます。その考え方を使って、地域社会や地域企業を専門的に深く理解し、実務上の問題と関連づけて複眼的・学際的に理解していきます。教員免許を取得するには、教科に関する科目の他に、教職関連科目を履修する必要があります。指定された科目を受講すると日本語教員養成課程修了証が授与されます。山梨県が実施する地域限定通訳案内士の資格(研修・試験)のうち研修が免除されます。実践知の探究には、講義で得た知見を踏まえたフィールドワークが欠かせません。学外(地域・海外)に出て行う実践演習は必修です。地域の自治体や企業と連携してクラウドファンディングと呼ばれる資金調達に挑戦する学生もいます。総合政策学科の教員は、地域で活躍している方々とのネットワークを持っています。学生は、この教員のネットワークを活かし、地域の魅力あふれる方々の話を授業で聞いたり、学外で直接会ったりして、大いに刺激を受けています。コース制をとっています。総合政策学科の学生は、地域マネジメントコース、国際関係・観光メディアコースを選択できます。 ※2024年度以降、コース名とコース内容の変更が予定されています国際コミュニケーション学科/総合政策学科総合政策学科学科の特徴地域マネジメントコース国際関係・観光メディアコース教職課程(英語)日本語教員養成課程(副専攻相当)山梨県地域通訳案内士副専攻課程地域マネジメントコース国際関係・観光メディアコース30名(編入生加算)30名(編入生加算)特色ある学び「コース制」国際政策学部では、学生自身の関心に沿った学びを深めるため、2年次から123

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