山梨県立大学 CAMPUS GUIDE 2024
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卒業研究4年3年2年1年2年生進学時にコースを選択1年次は基礎を固め、関心を育てる外国語コンテストや留学への挑戦学びのフィールドは地域から世界へ19クローバル化社会・多文化共生社会において、主体的に課題解決に取り組み、貢献できる人を育てます。領域グローバルな政治経済情勢を捉え、外需や観光を取り込み地域の価値創造に主体的に貢献できる人を育てます。領域英米の言語・文化/日本および東アジアの言語・文化国際関係/観光メディア1年次は大学での学びの基礎となる知識や教養、研究手法を「国際政策入門」「問題解決入門」「基礎演習」、教養科目等で学び、学生の関心を育てます。2年次からは英米の言語・文化、日本および東アジアの言語・文化、国際関係、観光まちづくり、メディアなど専門の学びを深めていきます。教員免許を取得するには、教科に関する科目の他に、教職関連科目を履修する必要があります。指定された科目を受講すると日本語教員養成課程修了証が授与されます。山梨県が実施する地域限定通訳案内士の資格(研修・試験)のうち研修が免除されます。本学は12の国と地域の17大学と協定を結んでいます。長期留学、短期留学、海外演習など海外での学びの選択肢も豊富です。奨学金獲得のサポートも充実しています。毎年、多くの学生が外国語コンテストに挑戦しています。その成果を生かし、奨学金を得て留学する学生もいます。学生のなかには、自治体や企業と連携して観光まちづくりに取り組むだけでなく、その知見を生かして、海外での観光まちづくりに参加する人もいます。海外の留学生を本学に受け入れるプログラムを企画する学生もいます。学びのキャンパスは、山梨県全域から世界へと広がっています。コース制をとっています。国際コミュニケーション学科の学生は、国際コミュニケーションコース、国際関係・観光メディアコースを選択できます。※2024年度以降、コース名とコース内容の変更が予定されています国際コミュニケーション学科国際コミュニケーション学科/総合政策学科※ただし2024年度以降の入学生は「国語」の免許状を取得することはできません。学科の特徴国際コミュニケーションコース国際関係・観光メディアコース教職課程(英語・国語※)日本語教員養成課程(主専攻相当・副専攻相当)山梨県地域通訳案内士副専攻課程国際コミュニケーションコース国際関係・観光メディアコース30名(編入生加算)30名(編入生加算)特色ある学び「コース制」国際政策学部では、学生自身の関心に沿った学びを深めるため、2年次から123

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