4年3年2年1年社会福祉士全学共通科目福祉コミュニティ学科専門科目・精神保健福祉士25福祉サービスを必要としている子どもから高齢者等が主体的に問題に向きあえるよう支援が展開できる。問題解決を促進するために多機関連携を図る専門性を有する。さらに、地域に暮らす人々が助け合って生きる共生社会の実現をなしうる「社会福祉のスペシャリスト」です。介護を必要とする課題を生活歴や心身の状況等から、多職種と連携しながらその人らしさを尊重した介護を提供する「生活支援のスペシャリスト」です。人間福祉の基盤を学ぶ専門基礎科目から、問題意識をもって主体的に学習する、実習や演習を含む分野別科目へと系統的に関連づけて学習できるカリキュラムにより、専門職としての実践力を身につけることができます。全学共通科目・福祉コミュニティ学科専門科目を履修することにより、社会福祉の各種専門職として活躍できるための実践力を身につけるとともに、幅広い知識の習得を目指します。社会福祉専門職として必要な知識・技術・態度を修得するとともに、問題解決に必要な思考力と判断力を養います。介護福祉に関する専門科目を学び、多様なニーズに対応できる幅広い知識・技術を実践的に修得していきます。精神保健福祉に関する専門科目を学び、多様なニーズに対応できる幅広い知識・技術を実践的に修得していきます。介護福祉士入学時に学生選考介護実習Ⅰ9月(6日間)1年より受験資格に必要な指定科目履修【全員履修可能】【20名】【10名程度】社会福祉課程介護福祉課程精神保健福祉士課程ソーシャルワーク現場実習Ⅰ介護実習Ⅱ8・9月(22日間)3年進級時に学生選考後期福祉コミュニティ心の病や悩みを抱えた人の障害特性や人となり、周囲の環境をふまえて課題を明らかにし、課題を解決するための情報提供や助言、日常生活等をともに考え支援する「精神保健福祉分野のスペシャリスト」です。卒業研究Ⅰソーシャルワークソーシャルワーク現場実習Ⅱ8・9月(180時間)介護実習Ⅲ3月(7日間)福祉コミュニティ8・9月(225時間)卒業研究Ⅱ現場実習Ⅲ4・5月(60時間)介護実習Ⅳ8・9月(22日間)精神保健福祉援助実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ学科の特徴社会福祉実践のスペシャリストになるための国家資格取得をめざす学びのステップカリキュラムの特色
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