認定看護師の育成・支援看護継続教育の支援看護実践の開発と研究支援高度看護専門職業人の支援情報発信37・資格取得に向けての支援・資格取得後の支援・委託事業・外部依頼による講師の 派遣・データの蓄積・技術指導・技術訓練の場の提供・共同研究／研究指導・データの蓄積・資格取得に向けての支援 （専門看護師、認定看護 管理者）・資格取得後の支援 （専門看護師、認定看護 管理者）・センター活動の情報・キャリアアップ情報山梨県立大学看護実践開発研究センターは、「看護職がさらなる看護実践の質向上のための専門知識や技術の習得、また研究活動ができるための専門職支援を行う」ことを目的に、平成22年4月に設立いたしました。具体的には、認定看護師の育成・専門看護師は、複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対して水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、特定の専門看護分野の知識・技術を深め、保健医療福祉の発展に貢献し併せて看護学の向上を図ることを目的としています。認定看護師は、特定の看護分野における熟練した看護技術及び知識を用いて、あらゆる場で看護を必要とする対象に、水準の高い看護実践を行い、看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的としています。医療の高度化や専門化に伴って活躍の場が増え、認定者の数は年々増加しています。支援、看護継続教育の支援、看護実践の開発と研究支援、高度専門職業人の支援、情報発信の5つの機能があります。山梨県立大学看護学部に併設されているため、大学が保有する学習環境を有効活用でき、看護学部全教職員の支援体制による質の高い学びを山梨県の看護専門職者の“レベルアップ、スキルアップ、キャリアアップ、ブラッシュアップ”のために様々な研修会や公開講座を企画・運営しております。Nursing Practice Development Research CenterPurpose4Purpose5PurposePurposePurpose5つの機能で、技術の習得・研究を支援山梨県立大学看護実践開発研究センターの目的専門看護師・認定看護師とは看護学部付属施設Nursing Practice Development Research Centerセンター長 挨拶 前澤美代子教授 123看護実践開発研究センター
元のページ ../index.html#37