山梨県立大学 令和7年度 学生募集要項(一般選抜・学校推薦型選抜)
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調査書と自己評価書と面接により多面的・-200200総合的に評価する科目国語地理歴史情理外公数学学国民①②報科語合計-計 【看護学部】 日程試 験 区 分前期後期大学入学共通テスト310個別学力検査等(注)1…国語の傾斜配点について国語は、「近代以降の文章」による出題(「2025年度…大学入学共通テスト」では「大問1」・「大問2」・「大問3」を予定)の得点(110点満点)のみ、2倍に傾斜配点し、『国語』の得点(200点満点)全体を、合計310点満点に再換算して、判定に用います。  ……2…外国語の傾斜配点について外国語については、『英語(リーディング)』(100点満点)の得点を『1.5倍』(150点満点)に傾斜配点し、『英語(リスニング)』(100点満点)の得点を半分の『0.5倍』(50点満点)に再換算した上で、この2つの得点を合算した合計200点満点(150点+50点)を、志願者の「外国語」の教科得点として、判定に用います。  ……3…「調査書と自己評価書と面接により多面的…・…総合的に評価する科目」について一般選抜の「調査書と自己評価書と面接により多面的・総合的に評価する科目」では、「学力の3要素」の中でも「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」について、その態度の直接的な獲得成果だけでなく、態度醸成に向けた日々の努力過程を含め、志願者のこれまでの学びの状況を「点」ではなく「線」や「面」として、多角的に確認します。具体的には以下3つの書類や面接による情報を統合し、志願者の全体像を、アドミッションポリシーの観点から多面的かつ重層的に把握し、評価します。(1)『調査書』(高等学校等の教諭から観た、志願者の学習プロセスと学修成果の状況)(2)『自己評価書』(志願者本人が自己評定し表明した、自らの学びと成長の状況)(3)『面接』(投げ掛けへの受け答えを通した、面接官から客観的に観た学びの到達状況)これらの三要素・三方向の情報は、それぞれ相互補完的に活用し、評価の総合化を図ります。調査書及び自己評価書の個別の得点化は行いません。なお、この科目は個別面接の形式にて行います。  ……4…「調査書」についてアドミッションポリシーに関連した以下の内容について、調査書により志願者の学修状況を確認します。志願者の学修状況として注目するのは、主に以下の4点です。(1)人間性の豊かさ(2)自己や他者を尊重する態度(3)客観的・論理的思考に関する態度(4)協働することへの態度調査書では上記の内容について、その能力を育んできたと考えられる高等学校等での学びや活動の状況、地域活動やボランティア活動への参加状況、関連する生活体験等を、3年間の学びの流れとして縦断的に確認します。なお、指導要録保存期間の経過等の事情により出身学校より「調査書」が得られない場合には、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」が、これまでのどのような「対話的で深い学び」により育まれてきたかについて、調査書に代わる自己申告書(般C)へ項目ごとに記載し、申告してください。  ……5…「自己評価書」について「自己評価書」では志願者に対し、高等学校等までの学校生活全般を通した学修状況及び、家310配         点数100100100100−18−1001002001001002009102001110

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