山梨県立大学 令和7年度 学生募集要項(一般選抜・学校推薦型選抜)
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【看護学部】なお、調査書、自己推薦書等の出願書類は面接の参考資料として活用します。自己推薦書には、社会福祉、介護福祉、精神保健福祉等の福祉の専門分野の学修への関心・意欲、社会の向上・人類の福祉の発展に貢献することへの関心、様々な困難を抱えた人々への共感性等を具体的に考え、志望理由を記載してください。   4…人間形成学科の「面接」は集団面接を実施します。個別の能力を見るために、最初に本学科への志望動機を含めた自己紹介をしてもらい、与えられた課題(テーマ)に沿って討論を行ってもらいます。アドミッションポリシーの観点から、以下の3点について評価します。・子どもの保育・教育・福祉の学修への意欲度・自己理解に基づいたキャリア形成能力・主体的・協働的学修態度なお、調査書、学修計画書等の出願書類は面接の参考資料として活用します。学修計画書には将来の目標とその目標をもった理由、目標のために今まで取り組んできたこと、目標達成のために本学入学後に取り組みたいことの記入を求めます。学  科看護学科「小論文」では、「学力の3要素」のうち「知識・技能」の確実な習得と「思考力・判断力・表現力」の2つの学力要素が、志願者に「主体的で対話的な深い学び」として育まれているかについて、アドミッションポリシーに則した観点から評価することを目指します。   2…「調査書と自己評価書と面接により多面的・総合的に評価する科目」について学校推薦型選抜の「調査書と自己評価書と面接により多面的・総合的に評価する科目」では「学力の3要素」を全般的・総合的に把握することを目指しつつも、特に「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を中心に、その態度の直接的な獲得成果だけでなく態度醸成に向けた日々の努力過程を含め、志願者のこれまでの学びの状況を「点」ではなく「線」や「面」として多角的に確認します。具体的には以下の書類や面接による情報を統合し、志願者の全体像をアドミッションポリシーの観点から多面的かつ重層的に把握し、評価します。(1)『調査書』(高等学校等の教諭から観た、志願者の学習プロセスと学修成果の状況)(2)『自己評価書』(志願者本人が自己評定し表明した、自らの学びと成長の状況)(3)『面接』(投げ掛けへの受け答えを通した、面接官から客観的に観た学びの到達状況)これら三要素・三方向の情報はそれぞれ相互補完的に活用し、評価の総合化を図ります。調査書及び自己評価書の個別の得点化は行いません。なお、この科目は個別面接の形式にて行います。   3…「調査書」について看護学部はアドミッションポリシーに関連した以下の内容について、調査書により志願者の学修状況を確認します。志願者の学修状況として注目するのは、主に以下4点です。(1)人間性の豊かさ(2)自己や他者を尊重する態度(3)客観的・論理的思考に関する態度(4)協働することへの態度調査書では、上記の内容について、その能力を育んできたと考えられる高等学校等での学びや活動の状況、地域活動やボランティア活動への参加状況、関連する生活体験等を、3年間の学びの流れとして縦断的に確認します。小 論 文200(注)1…「小論文」について配         点調査書と自己評価書と面接により多面的・総合的に評価する科目−29−200合  計400

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