山梨県立大学 人間福祉学研究科 2025
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03Graduate School of Human and Social Services,Yamanashi Prefectural UniversityCurriculum子ども虐待とアドボカシーアタッチメント理論の臨床応用虐待傾向を示す親の心理・社会的特徴小児精神医学特講ソーシャルペダゴジー子ども虐待臨床特講人間福祉学特別研究Ⅰ子ども虐待領域人間福祉学特講基礎科目3科目は学びの土台です。「人間福祉学特講」は人間福祉及び子ども家庭福祉の理論を学びます。「人間福祉学研究方法」では質的・量的研究方法を習得します。「スーパービジョン特講」では対人援助の実践能力や組織改善に向けたスーパービジョンの能力を高めます。基幹科目基礎科目多文化共生教育・保育特講福祉行財政学特講ファミリーソーシャルワーク特講子どもと表現特講ソーシャルワークの実践と分析子どものウェルビーイング特講地域福祉マネジメント実践方法論特講臨床発達心理学特講地域福祉論特講発達障害支援特講ソーシャルワークの価値と理論人間福祉学特別研究Ⅱ子ども理解領域ソーシャルワーク人間福祉学研究方法関連科目基礎科目研究科目人間福祉学特別研究Ⅲ実習科目領域子ども家庭福祉実習Ⅲ(児童相談所)子ども家庭福祉実習Ⅱ(市町村、在宅)子ども家庭福祉実習Ⅰ(施設)実習・演習科目基礎科目人間福祉学課題研究演習科目スーパービジョン特講子ども家庭福祉実践演習Ⅲ(児童相談所)子ども家庭福祉実践演習Ⅱ(市町村、在宅)子ども家庭福祉実践演習Ⅰ(施設)人間福祉実践演習Ⅱ人間福祉実践演習Ⅰ「実習・演習科目」での実践を基に、修士の学位論文又は特定の課題についての研究レポートを作成し、分析力や研究力を培います。子ども虐待の臨床をより深く理解するための科目を「基幹科目」と位置づけ、そのうちの3科目(下線)を必修とします。多様な子どもの理解と支援、子育て支援など、保育現場に関わる諸問題を深く学びます。ソーシャルワークの視点から多職種連携、地域での支援について理解を深めます。子ども虐待領域子ども理解領域ソーシャルワーク領域カリキュラム

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