特任教授特任教授特任教授子ども虐待領域子ども理解領域ソーシャルワーク領域奥山眞紀子相澤西澤05Graduate School of Human and Social Services,Yamanashi Prefectural UniversityProfessors日本を代表する子ども虐待の研究者3名が、特任教授として専門性の高い講義とスーパーバイズを担当します。さらに、幼児教育から社会福祉まで人間福祉学部の教員17名が、幅広い領域から丁寧な指導を行います。サンフランシスコ州立大学大学院修士課程(カウンセリング専攻)修了。専門は、臨床心理学、臨床福祉学。虐待を受けた子どもや虐待傾向を示す親への心理療法等を専門とする。 現在、日本子ども虐待防止学会理事、学術誌『子どもの虐待とネグレクト』編集担当理事、社会福祉法人子どもの虐待防止センター理事、認定NPO法人児童虐待防止協会理事、文京区いじめ問題対策委員会委員、認定NPO法人大阪犯罪被害者アドボカシーセンターアドバイザー等の役職を務めている。編著書には、『子どものトラウマ』(講談社現代新書)、『子ども虐待』(講談社現代新書)、『トラウマの臨床心理学』(金剛出版)、『子ども虐待への挑戦』(誠信書房)など多数。立教大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程後期課程満期退学。専門は、子ども家庭福祉、非行臨床。現在、日本福祉心理学会常任理事、日本子ども虐待防止学会理事、全国子どもアドボカシー協議会理事長、全国家庭養護推進ネットワーク共同代表、全国子ども家庭養育支援研究会会長、こども家庭庁児童虐待防止対策部会委員、こども家庭庁児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会委員長等の役職を務めている。編著書には、「やさしくわかる社会的養護シリーズ全7巻」(明石書店)、「社会的養護Ⅰ」(中央法規)、 「みんなで育てる家庭養護シリーズ全5巻」(明石書店)、「おおいたの子ども家庭福祉」(明石書店)など多数。医学博士、小児科専門医、子どものこころ専門医。専門は、小児精神保健、子ども虐待、子どものトラウマなど。現在、日本子ども虐待防止学会理事、日本子ども虐待医学会(JaMSCAN)理事、社会福祉法人子ども虐待防止センター理事、NPO法人埼玉子どもを虐待から守る会理事、厚生労働省社会福祉審議会児童部会「社会的養育専門委員会」委員等の役職を務めている。編著書には、「子ども虐待の臨床」(南山堂)、「病気を抱えた子どもと家族の心のケア」(日本小児医事出版社)、「アタッチメント」(明石書店)、「子どもの心の診療医になるために」(南山堂)、「虐待を受けた子どものケア・治療」(診断と治療社)など多数。・山田 勝美 教授 /子ども家庭福祉学、ソーシャルワーク・林 知然 講師 /子ども家庭福祉学・池田 充裕 教授 /教育学(比較教育)・太田 研 准教授/臨床発達心理学・奥谷 佳子 准教授/教育学(幼児教育)・里見 達也 教授 /保育学、教育学(特別支援)・青柳 暁子 准教授/介護福祉(生活支援技術)・伊藤 健次 准教授/社会福祉(介護技術)・大塚ゆかり 教授 /精神保健福祉・関屋 光泰 講師 /公的扶助・高木 寛之 教授 /地域福祉、福祉教育、ボランティア・髙野 牧子 教授 /舞踊教育学、身体表現、教科教育学(体育)・鳥居美佳子 准教授/栄養学・古屋 祥子 准教授/美術、彫刻・高橋 幸裕 准教授/社会保障論、福祉行政、政治学・中島 朱美 教授 /高齢者福祉、介護福祉・橋爪 大輝 准教授/哲学、倫理学・柳田 正明 教授 /知的障害者福祉、地域生活支援哲仁多彩な教授陣
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