山梨県立大学 令和8年度 入学者選抜要項
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国際政策学部 国際政策学部が行っている入学者の選抜方法には、分離分割方式(前期日程・後期日程)の一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、海外帰国生選抜・社会人選抜・外国人留学生選抜の特別選抜、3 年次編入学があります。 一般選抜(前期日程・後期日程)では、大学入学共通テストにより、大学での学修のための基礎的能力を、調査書や面接により国際政策学部の各学科で必要とされる知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性をみます。ただし、後期日程では面接は行いません。 学校推薦型選抜では、志願者本人が山梨県内に所在する高等学校に在籍しているなど(*1)、高等学校長から推薦を受けた生徒を対象に、国際政策学部の各学科で必要とされる知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性をみるため、面接、小論文、出願書類の審査を実施します。面接では英語による質疑応答も行います。 総合型選抜では、主として、高等学校時代に、国際政策学部の学習内容の特性に適合した、研究、探究等の活動(*2)に取り組んだり、特別な体験を有したりする生徒を対象に、国際政策学部の各学科で必要とされる知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性をみるため、プレゼンテーション、面接、出願書類の審査を実施します。なお、出願書類の一つとして外部英語試験の成績の提出が必須となります。 海外帰国生選抜・社会人選抜・外国人留学生選抜の特別選抜では、国際政策学部の各学科で必要とされる知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性をみるため、面接、小論文、出願書類等の審査を実施します。面接では英語による質疑応答も行います。外国人留学生の特別選抜では、これらの審査結果に日本留学試験の成績を加味します。 3 年次編入学では、国際政策学部の各学科で必要とされる知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・多様性・協働性をみるため、面接、小論文、TOEIC の成績、出願書類等の審査を実施します。 人間福祉学部 人間福祉学部が行っている入学者の選抜方法には、分離分割方式(前期日程・後期日程)の一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜、海外帰国生選抜・社会人選抜・外国人留学生選抜の特別選抜、3 年次編入学があります。 一般選抜(前期日程・後期日程)では、大学入学共通テストにより、大学での学修のための基礎的学力を確認します。また、調査書や面接等により、人間福祉学部の各学科で必要とされる共感性・コミュニケーション力、社会貢献への意欲と関心をみます。 学校推薦型選抜では、志願者が卒業後に山梨県内の保健・医療・福祉・司法・教育・保育などの分野に就業する強い意志を有すること・山梨県内に所在する高等学校に在籍しているなど(*3)、高等学校長から推薦を受けた生徒を対象に、大学での学修のための基礎的能力とともに、人間福祉学部の各学科で必要とされる共感性・コミュニケーション力、社会貢献への意欲と関心をみるため、面接、小論文の審査を実施します。 総合型選抜(福祉コミュニティ学科)では、卒業後に福祉・保健・医療・司法・教育・保育などの分野に就業する強い意志を有する者を対象に、大学入学共通テストを課さず選抜を行います。審査は、大学で修学するための基礎的能力とともに、福祉コミュニティ学科のアドミッション・ポリシーに合致するかをみることを目的に、「個別面接」を実施し、多面的・総合的に評価します。 総合型選抜(人間形成学科)では、卒業後に子どもの保育・教育・福祉分野に就業する強い意志を有する者を対象に、大学入学共通テストを課さず選抜を行います。審査は、大学で修学するための基礎的能力とともに、人間形成学科のアドミッション・ポリシーに合致するかをみることを目的- 4 - Ⅱ 入学者選抜の基本方針

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