に、「人間形成演習試験」と「個別面接」を実施し、多面的・総合的に評価します。 海外帰国生選抜・社会人選抜・外国人留学生選抜の特別選抜では、大学での学修のための基礎的能力とともに、人間福祉学部の各学科で必要とされる共感性・コミュニケーション力、社会貢献への意欲と関心をみるため、面接、小論文等の審査を実施します。外国人留学生の特別選抜では、これらの審査結果に日本留学試験の成績を加味します。 3 年次編入学では、大学での学修のための基礎的能力とともに、人間福祉学部の各学科で必要とされる共感性・コミュニケーション力、社会貢献への意欲と関心をみるため、面接、小論文等の審査を実施します。 看護学部 看護学部が行っている入学者の選抜方法には、分離分割方式(前期日程・後期日程)の一般選抜、学校推薦型選抜、社会人選抜の特別選抜があります。 一般選抜(前期日程・後期日程)では、大学入学共通テストにより、大学で学修するための基礎的学力を確認します。また、個別学力検査等として「調査書と自己評価書と面接により多面的・総合的に評価する科目」を課し、看護学部で必要とされる能力、意欲、資質などをみます。 学校推薦型選抜では、志願者が卒業後に山梨県内の保健・医療・福祉分野に就業する強い意志を有すること・山梨県内に所在する高等学校に在籍していることなどの全ての項目(*4)について、出願要件を間違いなく満たしていると志願者の在籍する高等学校長が認め、且つ、その要件充足確認を前提に学校長が学校推薦している志願者を対象に、大学入学共通テストを課さず、選抜を行います。 審査は、大学で学修するための基礎的能力とともに、看護学部で必要とされる能力、意欲、資質などをみることを目的に「小論文」と「調査書と自己評価書と面接により多面的・総合的に評価する科目」の 2 科目により実施します。 社会人選抜の特別選抜では、令和 7 年 4 月 1 日現在で年齢が満 21 歳以上で、且つ、出願時に社会人としての職務経験を 3 年以上有していること、卒業後山梨県内で保健・医療・福祉分野に就業する意志があることなどを出願要件として、大学入学共通テストを課さず、選抜を行います。審査は、大学で学修するための基礎的能力とともに、看護学部で必要とされる能力、意欲、資質などをみることを目的に、「小論文」と「調査書と自己評価書と面接により多面的・総合的に評価する科目」の 2 科目により実施します。 *1 「p.11の出願要件を参照」 *2 これらの活動は高等学校以外の場で取り組んだものでも構いません。 *3 「p.11、12の出願要件を参照」 *4 「p.12の出願要件を参照」 - 5 -
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