−17−6… 「自己評価書」について… 社会人選抜の「自己評価書」では志願者に対し、職業経験を含めた社会人生活全般を通じた学びの状況・高校での学修状況・家庭や地域社会等における日常生活経験を通した学びや成長の状況について、これまでを振り返り、自身をみつめ、項目ごとに文章にまとめることを求めます。自己評価書において志願者に求める『振り返り』と『みつめ』のポイントは、アドミッション・ポリシーに対応した以下の6つの内容です。(1)… 人や社会への関心(2)… 地域社会への愛情やこだわりと、 地域社会への貢献意欲(3)… 人間性の豊かさ(4)… 人や社会の多様さへの態度(5)… 志望の理由(6)… 卒業後、 山梨県内の保健 ・ 医療 ・ 福祉分野に就業する強い意志… なお文章は、「自己評価書」指定書式(特B)の表枠内に納まるように、記載してください。7… 最終判定時の同点者の取り扱いについて… 看護学部の選抜における最終判定は、評価結果を前述の配点による総得点(400点満点)へ集約・総合化し、この総得点による総合順位を用いて行います。… なお、評価の集約・総合化の結果、何人かの総得点(400点満点)が同点となった場合には、「調査書と自己評価書と面接により多面的・総合的に評価する科目」(200点満点)の獲得得点が高い方の受験生を上位順位者とし、最終判定を行います。なお、総得点(400点満点)が同点で、且つ「調査書と自己評価書と面接により多面的・総合的に評価する科目」(200点満点)の得点も同点となるケースが合格ライン上で生じた場合には、この同点者全員を総合順位の同順位者とし、同順位者(同点者)全員を、合格とします。 試験期日・時間割令和7年 11 月 22 日(土)【国際政策学部・人間福祉学部】時間割※国際政策学部の面接には、英語による質疑応答が含まれます。※時間割は変更になる場合があります。【看護学部】(時間割は変更になる場合がありますが、 社会人選抜の集合時刻に変更は生じません。)時間割※看護学部の試験当日の集合時刻は、午前8時 45 分です。試験当日は集合時刻(午前8時 45 分)より、試験方法に関する重要事項の説明を行い、全員の試験を開始します。重要事項の説明開始(集合時刻)が全員の試験の開始時刻となりますので、集合時刻には確実に試験室へ到着しているように、時間に余裕をもって集合してください。休憩解答用紙の回収と面接の説明面接昼食調査書と自己評価書と面接により多面的 ・ 総合的に評価する科目昼食休憩面接9:00 …9:30 …10:30 …11:00 …12:00 …13:00重要事項の説明と本人確認小論文8:45 …9:20 …10:40 …11:00 …11:45重要事項の説明と本人確認小論文
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