在校生からのメッセージ教員からのメッセージ知識が身につくことの楽しさ 私は、ハイリスク妊産婦にも対応できる知識と技術を身につけ、女性の力を高めることのできる助産師を目指したいと思い、本学の助産学専攻科を受験しました。日々学ぶことはたくさんあり大変ですが、授業は少人数なので発言しやすく、わからないことは主体的に調べて仲間と共有することで知識が身についていくのが楽しいです。本学で私達と一緒に助産師になる夢を叶えましょう。助産師になるという夢に向かって 私は、山梨県内の大学を卒業し、専攻科に入学しました。住み慣れた地で助産を学ぶことができ、とても充実した日々を送っています。同じ志を持ったメンバーの 7 人と活発に意見交換をしながら学ぶことができ、入学してよかったと強く思っています。実習では、確実に 10 例の分娩介助を実施できることが魅力的だと思います。助産師になるという夢に向かって、知識や技術を学ぶ日々はとても楽しく、恵まれた環境だと感じています。学びを深め合うことができる環境 一人ひとりの女性とのパートナーシップを築き、寄り添うことができる助産師を目指しています。そのために、周産期の母子に留まらず、女性の一生を通じた健康について幅広く学べる専攻科に入学しました。様々な先生方の講義を通して、ひとりの対象者を多角的に捉えることの大切さを日々実感しながら学んでいます。学ぶことが多い毎日ですが、同級生と協力しながらお互いに学びを深め合うことができる環境です。自分自身の成長を実感できる場 助産師として、女性と赤ちゃんに深く寄り添い、地域に根差した助産に携わりたいという思いで進学しました。入学当初は、授業についていけるか不安でしたが、同じ目標をもつ仲間と支え合い、命と真剣に向き合う学びの中で自分自身も成長を実感しています。親身で温かい先生方のサポートも心強く、一人じゃないからこそ頑張れる毎日があります。助産師を志すあなたが、この学び舎にて成長されることを心から応援しています。 助産師をめざすために本学専攻科への進学を検討中の皆さん、こんにちは。私たちは山梨県立大学助産学専攻科の教員です。看護学の学びの上に助産師になるための学修の機会を得ようという決断は、あなたの今後のキャリアや人生に大きく深い意味をもたらすでしょう。 助産学専攻科では、助産師としての的確な判断力と高い助産実践力を身に付けられるよう、魅力あふれるカリキュラムを用意して皆さんをお待ちしています。同じ志を持った仲間たちと協力し合い、1年間目標に向かって頑張ってみませんか。私たち教員一同4月に皆さんとお会いするのを楽しみにしています。2025 年度入学(一期生) 佐藤 友羽さん2025 年度入学(一期生) 村松 美穂さん2025 年度入学(一期生) 安里 夢さん2025 年度入学(一期生) 鈴木 帆乃夏さん
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