大学の学びで経験したからこそ気づいたこと第一線で活躍する先輩たちこどもたちと同じ目線を持ち寄り添える保育者になりたい大学時代の学びが、いまの仕事の基盤卒業生F I L E山梨県立大学での学びを生かして就職をした、各学部の先輩たちにインタビュー。大学の志 望の動機や学生時 代の過ごし方、就活して気づいたことや今の仕事への想いを聞きました。田中友梨さん 株式会社マイナビ 勤務 鈴木花奈さん 学校法人岩田学園 いづみ幼稚園 勤務直井亮太さん 甲斐市役所 勤務50国際コミュニケーション学科 20 24年度 卒 業生人間 形成 学科 2024年 度 卒業生総合政策学科 2024年度 卒業生「地方自治について実例を基に深く学びたいと考え、フィールドワークのように実践的に学ぶことのできる制度の整った総合政策学科を志望し、入学後は行政、福祉、財政を横断的に学び、課題をデータや現場の声から分析する力を身につけました。甲斐市役所に就職し、現在は保険課で、国民健康保険に関する資格管理などを担当しています。大学での学びが公務員として業務を行う上での基盤となっていて、今後も財政や福祉についてさらに研鑚に努め、住民サービスの向上を図っていきたいです」「国際的な視点や英語を学びたいと思い、多文化理解と語学力を身につけられる国際コミュニケーション学科を志望しました。大学で教職課程を履修し、教育実習を通して将来や進路に悩む生徒たちを目の当たりにしました。その経験から、人々が自分らしく働ける環境をつくりたいと考えるようになり、人材紹介の会社に就職し、現在は法人と求職者をつなぐ業務に生かしています。より多くの人が自分に合った仕事と出会える社会を実現できるように頑張っていきたいです」「私は、小学生のころから保育士になりたいという目標があり、保育士資格、幼稚園教諭1種免許状が取得できる人間形成学科を選びました。大学ではサービスラーニングをはじめ、現場の保育や教育を見ることができる場面も多くあり、授業で学んだことを活かしながら自身のやりたいことに気づくことができました。私自身も実習を通して、保育園ではなく、幼稚園で働きたいと思うようになりました。今後は先輩方の保育を参考にし、自身の保育観を持ちながら、こどもたちと同じ目線に立って寄り添える保育者になりたいと考えています」020103
元のページ ../index.html#50