山梨大学 2024生命環境学部案内
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生命環境学部[HP]http://www.eng.yamanashi.ac.jp/hakushi/生命環境学専攻(修士課程) 『食と健康』『生命と環境』に関わる文理融合型の教育と研究バイオサイエンスコース食物・ワイン科学コース地域環境マネジメントコース統合応用生命科学専攻(博士課程) 医工農の分野横断的な教育と研究生命農学コース学  部生命医科学コース大学院(修士課程)生命工学コース大学院(博士課程)免疫や神経科学等の高度な専門知識と技術を身に付け、コメディカルなど医療機関等で活躍できる人材を養成。発生工学や周辺の学問分野を含む高度な生命工学の技術と知識を修得し、生殖補助医療、再生医療やバイオ関連産業で活躍できる人材を養成。●生命環境学専攻は「生命・食・環境・経営」に関する教育研究を目的としています。自然科学と社会科学の文理融合的アプローチで、人類にとって最も普遍的で重要な「食と健康」および「生命と環境」に関わる諸問題の解決に貢献できるエキスパートを育成します。本専攻には、以下のコースがあります。生命科学を基盤とした「食と健康」、「生命と環境」に関する教育研究。ワインをモデルとしながら科学的に探求し、食品産業を原料生産、加工・販売、安全から経営まで多面的に見渡せる教育研究。環境・エネルギー、地域経済・企業経営・行政に関する教育研究。●「食と健康」および「生命と環境」に関わる課題を、社会・経済・行政システムとの関わりでとらえ、自然科学の知識で理解・分析し、技術革新や政策によって解決する意欲をもつ人を求めます。●所属専攻やコースに応じて、特別教育プログラム(発生工学技術開発・実践、流域環境科学、先端脳科学、協応行動科学、山岳科学)に参加することができます(R4年度時点)。●統合応用生命科学専攻(博士課程)は平成30年4月に新設されました。修士課程と同様に医工に農学を加え、医工農の分野横断的な教育を展開いたします。生命環境学部、生命環境学専攻(修士課程)に接続する専攻であり、山梨県で初めての農学系を有した大学院博士課程で、ワインや発生工学など本学の強みを活かした教育を展開し、地域に貢献でき、グローバルに活躍できる人材を養成します。本専攻には以下のコースがあります。発酵・食品に関連する複数の学問分野の高度な知識と技術を修得し、食と健康及び環境に関連する産業分野で活躍できる人材を養成。生命環境学専攻工学専攻生命医科学専攻●バイオサイエンスコース●食物・ワイン科学コース●地域環境マネジメントコース統合応用生命科学専攻工学専攻●生命農学コース ●生命医科学コース ●生命工学コース●環境社会システム学コース生命工学科(バイオ・メディカルデータサイエンス特別コース)地域食物科学科(ワイン科学特別コース)環境科学科地域社会システム学科(観光政策科学特別コース)大学院(修士課程・博士課程)

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