山梨大学 2024生命環境学部案内
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2年次1年次「大学での学び方」を習得するとともに、社会人として必要「大学での学び方」を習得するとともに社会人として必要な幅広い教養や語学、さらに今後ますます重要になるデータサイエンス等を全学共通教育科目で学びます。さらに、生命環境基礎ゼミなどを含む学部共通科目で問題解決能力を身につけます。4年次/女性/静岡県修士課程1年/男性/長野県ともに社会人4年次/男性/東京都博士課程1年/男性/栃木県全学共通科目に加えて、新たに専門科目を学びはじめます。全学共通科目に加えて新たに専門科目を学びはじめますこれらの科目間は「ブリッジ科目」によりスムーズに接続できます。また、地域と連携したフィールドワークなど実験・実習系の科目を通じて実践的知識と経験を深めていきます。4年次/女性/山梨県卒業生/女性/山梨県に加えて新た4年次/男性/山梨県卒業生/男性/栃木県入学を決めた理由は?どんなところが魅力?研究内容や学生生活は?生化学、分子生物学、発生工学、微生物学、細胞培養など多くの分野について座学や実験を通じて学ぶことができます。また、サークル活動の一環で地域の方々との交流もでき充実した日々を送ることが出来ています。研究室では再生医療に関連する研究に取り組んでおり、実験と勉強の日々はとても実りのある時間です。また他大学の講義も履修できるため、異分野の勉強や活動を通して、充実した4年間を過ごせます。学業とサークル活動・アルバイトとの両立がしやすく楽しい学生生活が送れます。3年次から始まる学生実験・研究室活動は充実感があり、とても成長できると思います。私自身は大学院に進学したいと考えています。生命工学科では、学部生から積極的に研究に取り組めます。世界の第一線で活躍する研究者の指導のもと、最先端の生命科学知識と技術を習得できます。元気な受精卵を見ると、明日も頑張ろうという気分になります。私は、進学先について考えていた時期に、食を取り巻く様々な事柄への興味を持っていました。地域食物科学科では、食の第一産業から第三産業までの幅広い分野について、多様な角度から学ぶことができることに魅力を感じ、この学科を選びました。製造学や栄養学から山梨県の特産品であるワインについても学び、食品について幅広い知識を身に付けることができます。就職では、原料生産〜加工〜販売まで食品業界で広く活躍できるチャンスがあります。山梨県民としてワインの魅力や方向性などを模索することができると思い、この学科を選びました。食について生物学的視点から学ぶことができ、さらにワインコースでは特にワインに特化したことを履修できます附属農場には、山梨県の特産果樹であるブドウや、モモが植栽されており、栽培技術学習のための実習が行われます。講義に加えて実際に圃場で作業をする中で、技術習得だけでなく、共に学ぶ仲間との思い出を作ることが出来ます。生命工学科地域食物科学科全学共通教育科目学部共通科目専門基礎科目専門基礎科目専門発展科目在学生・卒業生からのメッセージ!生命環境学部での学び!

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