(40名)入学定員●細胞培養とバイオプロセスの技術●細胞、遺伝子、発生の知識と応用●食と健康に関する知識●医療産業・食品分野で活躍する技術者●バイオテクノロジー●微生物と食、バイオプロセスに関する知識と技術●食品衛生に関する知識●細胞、遺伝子の知識と応用●データサイエンスに関する知識とスキル●医学・薬学に関する知識●細胞、遺伝子、発生の知識と応用●発酵産業・食品分野で活躍する技術者●バイオテクノロジー●データサイエンスのスキルを生かして医薬分野で活躍する技術者●医学・薬学生命環境学部生命工学科ホームページ進路を見据えて学ぶ専門科目名などの詳細は学科HPで。■生命工学科では、指定単位を修得することにより、卒業時に食品衛生管理者および食品衛生監視員の任用資格が得られます。さらに令和4年度に設置された「バイオ・メディカルデータサイエンス特別コース」では、医学・薬学の基礎知識をもちデータサイエンスのスキルを身に付けた生命科学系専門職業人の養成を目的に、生命科学・医学・薬学分野における数理・データサイエンス教育を行います。■多くの卒業生はバイオサイエンス関連の様々な分野で活躍しています。主な就職先は生命工学科ホームページ(https://www.bt.yamanashi.ac.jp)をご覧ください。■本学科につづく大学院に修士課程及び博士課程が設置されており、毎年卒業生の約7割は修士課程へ進学します。生命工学科、バイオ・メディカルデータサイエンス特別コースにおける学び実験実習を重視した実践的教育体制実験実習視実践的教育体制興味と関心バイオモデル微生物・食品衛生モデルバイオ・メディカルデータサイエンスモデル得られる知識・スキル・主な開講科目進路・就職先医療関連産業製薬産業食品産業公務員等大学院進学発酵産業食品産業製薬産業公務員等大学院進学医療関連産業製薬産業情報産業公務員等大学院進学【分子発生・幹細胞生物学】【分子生物学】 【発生工学】【細胞生理学】【生物化学工学】【応用微生物学】【生物化学工学】【分子生物学】 【食品加工学】【食品衛生学】 【発酵工業学】【生命工学データサイエンス】【大規模生命情報解析学】【基礎薬理学】 【基礎免疫学】【分子生物学】https://www.bt.yamanashi.ac.jp最先端のバイオサイエンスを基盤に高い創造力をもって未来のバイオ産業を担うことのできる人材を養成します。(バイオ・メディカルデータサイエンス特別コース)カリキュラムの構成Check Point !!■生命工学の基礎知識・技術をしっかり学ぶ。生物学概論、生命研究倫理学、基礎生化学、基礎微生物学、基礎有機化学、生命統計情報学、創薬概論 など■バイオサイエンス、バイオテクノロジーを深く学ぶ。◎バイオモデル、微生物・食品衛生モデル、バイオ・メディカルデータサイエンスモデル(下図参照)等の 授業科目を履修することで、各分野の最先端の知識を身につける◎化学・生化学・微生物学・分子生物学・細胞生物学・発生工学の各実験を通じて実験スキルを修得する■有用物質生産、食品生産・加工などの分野の技術者・研究者になる。◎食品系製造業(食料、飲料、醸造等) ◎化学系製造業(医薬、化粧品、香料など) ◎医療系産業(機器、分析など) ◎不妊治療施設・クリニック(胚培養士など) ◎環境産業(廃水処理、環境分析)◎農業関係法人(JAなど) ◎学術・研究機関 ◎地方公務員 ◎国家公務員生命工学科生命の仕組みを解き明かす最先端バイオ技術を学ぶ!
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