録記験体学て利用可能です。●留学生SA(Student Assistants)や英語学習・留学アドバイザーによる英語学習サポート、日本語サポート、諸外国語カフェなどの利用ができます。●国際交流イベントや留学生による各国の文化紹介・体験、日本文化紹介・体験などに参加できます。教育学部学校教育課程言語教育コース4年教育学部学校教育課程言語教育コース2年202467場所:B-1号館221、Y号館(総合研究棟)2階国際交流スペース開室時間:月〜金曜の9:00〜19:00(Y号館は17:00まで)上記時間内であれば、本学の学生は誰でも利用できます。留学先のオックスフォード・ブルックス大学では、イギリス文学を中心に学んでいます。授業はディスカッションベースで行われるため、最初の頃は、単語が出てこなかったり、クラスメイトの話すスピードについていけず聞き取れなかったりしましたが、次第に慣れ、発言もスムーズになっていきました。授業に先駆けて週に1〜2冊の小説を読みます。ディスカッションに備えて意見をまとめるのは大変ですが、教授と1対1で話すチュートリアルの時間が1学期間に2〜3回設けられていたり、質問や課題に関する相談にも快く対応してもらえたりと、手厚いサポートがあるので、安心して楽しく学ぶことができています。 日本語や日本の文化、アニメなどに興味がある人が多く、キャンパスでいろいろな人から声をかけてもらい、たくさんの友人ができました。留学で経験したことや、学んだことをこれからの人生に役立てたいと思います。本学では、G-フィロス(グローバル共創学習室)という国際交流スペースを運営しています。G-フィロスとは、国際的なコミュニケーションスキルを育成する場として、異文化理解や語学学習を通じ、学生間で互いに学びあう学習環境のことです。※インタビューは、2023年3月に行ったものです。G-フィロスでできること●英語資格試験対策本の自由閲覧、英語の映像コンテンツの鑑賞、留学生との交流の場とし外川 萌さん横山 光さん【英国 オックスフォード・ブルックス大学 交換留学】留学生との交流を通して広がった海外への興味。憧れのオックスフォードで、イギリス文学を学んでいます。 オックスフォードには歴史的建造物がたくさんあり、街を歩くだけでイギリスらしさを存分に味わえます。ほどんどの美術館に無料で入館できるので、休日に散歩がてら行けるのも魅力です。【米国 ケンタッキー大学 春季海外研修プログラム】米国で待っていたのは、素敵な出会いと刺激的な体験。長期留学へのモチベーションも高まりました。 ケンタッキー大学は1865年設立の州立大学です。レキシントン市にある広大なキャンパスで27000人を超える学生が学んでいます。僕は、2023年2月5日〜3月11日の約5週間、キャンパス内にある学生寮に滞在し、英語を母国語としない学生を対象にした語学プログラムに参加しました。また、日本語を学ぶ学生や日本に興味のある学生コミュニティの人達と頻繁に交流し、現地ならではのカジュアルな表現を彼らから学びました。素敵な人達との素晴らしい出会いがたくさんあるなか、誕生日を迎えた僕のために現地の友人達がパーティを開いてくれたり、全米屈指の強豪とされるバスケットボール部の試合で、想像以上のスケールに圧倒されたりと、刺激的な毎日を過ごすことができました。 僕は言語学に興味があるため、プログラムを通しての語学力の向上はもちろんのこと、英語や日本語について語り合える友人と出会えたことも大きな収穫になりました。今回のプログラムのおかげで、交換留学や海外大学院への進学など長期的に外国で学びたいと思うようになりました。交換留学短期研修留学内留学
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