クリーンエネルギー化学コース応用化学コース土木環境工学コースコンピュータ理工学コース機械工学コースメカトロニクスコース電気電子工学コース先端材料理工学科カリキュラム専門基礎・演習科目(構造力学,水理学,地盤工学,計画学,衛生工学など)防災工学環境工学概論土木環境科学実験土木環境工学の専門科目の基礎を広く学ぶのに加え、防災や環境などの重要テーマについても学習します。また、実験や演習科目も充実しています。Point入 門基礎教育科目(数学,物理学,化学,生物学)基礎ゼミコミュニケーション土木環境デザイン専門科目の習得に必要な学習はフィロスによる丁寧な支援が受けられます。デザイン教育が充実しています。 大地震が生じた際に、人命救助などの対応を適切に取るために必要となる被害情報の収集には、現在も大きな労力と時間を要しています。そこで、地震が起きた直後に被害状況を迅速に把握するための技術として、人工衛星から撮影された画像を人工知能によって分析する手法を開発しています。詳細な人工衛星画像から住宅1棟1棟の被害を分析することにより、地震発生後すぐに地域の被害状況を把握する仕組みの実現を目指しています。 衛星搭載のセンサなどを利用するセンシング技術や、深層学習などの人工知能技術は、他にも災害の予測など様々な防災上の応用が期待されます。こうした技術を活かした、地域の防災力の向上のための研究を行っています。基 礎応用工学科目(構造解析学,交通計画・設計,環境生物工学など)測量学実習建設工学実験技術者倫理エンジニアリングデザイン学生個々の希望に応じて、専門科目を選択して履修します。技術者としての心構えを学び、学んだ知識を応用して問題解決に挑戦するエンジニアリングデザインに取り組みます。応 用これまで学んだ土木環境工学に関する専門知識と、身に着けた問題解決能力(自ら課題を提示し解決する能力)を応用し、4年間の集大成として卒業研究に取り組みます。詳しい紹介は土木環境工学コースホームページhttp://www.ce.yamanashi.ac.jp/※各段階で学ぶ内容の概略を掲載しています卒業研究工学科研修工学科卒業研究特別講義07宮本 准教授人工衛星と人工知能を用いた地震被害状況の即時検知Course of Civil and Environmental Engineering土木工学と環境工学に関する広い基礎知識・技術を併せ持ち、持続可能な社会の構築に意欲的に貢献できる技術者を養成します。注目の研究!土木環境工学コース
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