工学部202537化学系クラス●基礎物理化学●化学熱力学Ⅰ●自然科学実験情報系クラス●情報処理及びプログラミング基礎演習●プログラミング応用 及び演習Ⅰ●プログラミング応用 及び演習Ⅱ●社会と科学技術土木環境系クラス●土木環境デザイン●数値計算及び演習●応用物理学機械電気系クラス●機械工学概論●電気の基礎●C言語プログラミング必須興味に合わせて選択可能総合工学クラスでは、学生は「社会と科学技術」という必修科目を履修します。この科目では、工学科が設置する７つのコースで行われる幅広い教育・研究について各コース担当教員によるオムニバス形式の授業を通じて広範に学ぶことができます。さらに、自身の興味に応じて、４つの専門クラス（化学系・土木環境系・情報系・機械電気系）が開講するクラス共通科目から科目を選択し、履修することができます。例えば、入学時点で既に情報系に進みたいという強い意志をもっている学生であれば、情報系クラスの科目を複数履修することができます。また、情報系と機械電気系で迷っている学生であれば、情報系の科目と機械電気系の科目をどちらも履修して、実際に授業を受けながら自身の興味・適正をじっくり見極めることができます。総合工学クラスでは工学科が設置する７つのコースを横断する幅広い学びを提供すると共に、それらの専門知識を社会に生かす視野を持った人材の育成を重視しています。このような理念を実現するために、総合工学クラス出身の学生は２年次以降、「工学の社会実践プログラム」を優先的に履修することが可能です。このプログラムでは、学生は各コースに所属し、高度な専門知識を習得しつつ、山梨県立大学との連携のもとで経営学や経済学などの社会科学系の科目を履修することができます。さらに、工学部全教員および県内協力企業との協働のもとで実施されるPBL（Project-Based Learning）科目を履修することで、専門知識を具体的な社会課題解決に生かす方法を学ぶことができます。総合工学クラス工学部共通科目共通教育科目自身の興味・適正を見極め、各分野への深い理解に基づきコースを選択できる総合工学クラス総合工学クラスでは工学全体を幅広く学び、自身の興味や適正にあった分野を見つけるためのカリキュラムが用意されています。履修する科目を工学科の様々な分野から自由度高く選択できるように配慮がされているだけでなく、自身の関心にマッチする科目を選択するための相談役となるコーディネーターも配置されています。1年次は特定のコースには所属せずに、多彩な関心をもつクラスメイト達と切磋琢磨しながら、工学科全コースの教員のバックアップのもと自身が学びたい分野を見極めます。2年次からは工学科の各コースに進級し、より専門的な学びがスタートします。本クラスでは、予測が困難な現代社会における課題を把握・理解し、既成概念にとらわれず積極的に挑戦していく姿勢や発想、能力を有する人材の養成を目指しています。総合工学クラスの１年次カリキュラム工学の社会実践プログラムについて総合工学クラス
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