山梨大学 大学案内 2025
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工学部卒業者数59人●環境にやさしい素材や様々なエネルギー材料を開発することで環境問題の解決に貢献したい●好きな化学を応用する研究者・技術者として社会で活躍したい●見たこともない物質を合成したい●化学実験等を通して学ぶ実験スキル●有機・無機・高分子化学など材料設計・開発のための専門知識●分析・物理化学など環境や自然現象を理解し応用するための専門知識●身につけた知識・技術を社会に生かすための実践力Course of Applied Chemistry入学生の興味と関心得られる知識・スキル主な就職先・進学先卒業後の進路その他1.7%(1人)ジーユー、ワールドインテック、甲信商事、山梨旭ダイヤモンド工業、山梨大学、ヤマザキ物流、三友プラントサービス、倉敷紡績、日邦プレシジョン、学校法人C2C Global Education Japan、平山ファインテクノ、東京税関、山梨県、甲府市、津市、笛吹市、峡南医療センター企業団、山梨大学大学院企業等22.0%(13人)公務員10.2%(6人)大学院66.1%(39人)※令和4年度202539工学部新物質合成・新材料開発の研究を通じて環境やエネルギー問題に挑戦し続ける、未来の社会に貢献する化学者になりませんか?人類の問題を解決するための化学研究は多岐にわたります。半導体、超伝導体、フレキシブル電子素子、光機能性材料、エネルギー材料、超分子材料、医用高分子、微量分離分析、分子センシング…本コースでは、皆さんが高校・大学で習得する化学の知識を使い、未来の社会において活躍が期待される新物質、新材料、新しい技術を創り上げる研究に挑戦します。そのために、実験・実習で化学分析や合成の知識とテクニックを身につけ、専門科目では、無機、有機、分析など様々な化学の基礎とそれを応用した材料やデバイスについて学びます。またグループワークや発表を行う授業、化学英語の授業を通して、グローバルなコミュニケーション能力を養います。これらを仲間とともに学ぶ過程で、皆さんがまだ知らない挑戦や夢に出会うかもしれません。応用化学コースで見事に”化け“て、社会に出てからも研究開発を通じて未来に貢献できる化学者になりましょう!応用化学科(3年次編入生対象)応用化学コース

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