横浜市立大学 理学部 学部ガイドブック 2022
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前期後期前期後期前期後期前期後期右の表は入学してから卒業するまでの、プログラムの流れを示しています。プログラムは、自主研究期間(黄色)、卒業研究期間(緑色)の二つの期間に分けられます※学生の所属は、2018年度以前入学の学部・学系・コース名となっています。本プログラムは、高い研究意欲を持つ希望学生を対象に、1年次から充実した研究活動を行えるよう支援します。大学院進学までを見据えた長期的な将来の科学技術を担う人材を育成。スパンでの研究活動を支援し、提供します。学年学年毎の取組み年間の取組み 高校生の時に炭素同素体であるフラーレンを用いた研究を先生と行い、それ以来ナノカーボンの分野や研究職という職業にも興味を持つようになりました。国際社会に貢献できる卓越した研究者を目指すためにも、大学入学前から理数マスター育成プログラムへの参加を考えていました。 私はカーボンナノチューブという金属以上の強度・導電性・熱伝導性などの性質をもつ炭素同素体を研究で取り扱っています。特に、樹脂と複合し既存の材料より優れた物性を持つ材料を開発することをテーマとして研究を行いました。 現在私にとって、最先端の実験を1年次から行えたことが、研究室に本配属されてからも研究する上で大きなアドバンテージとなっています。装置の使い方やデータのまとめ方なども多く学べました。また、研究以外でも私が所属している研究室内はもちろん、他の研究室の先生や先輩方とも交流を深めることができたため、楽しく有意義な日々を過ごすことができました。 理数マスター育成プログラムの最大の特徴は、早い時期から研究活動を行えることです。様々な実験をこなし経験を積むことで日々成長していけます。高校生のときから研究を行っている人にも、テーマは決まっていないけど「とにかく何かしてみたい!」という人にもこのプログラムはおすすめです。研究室での様子オリエンテーションキックオフミーティング基礎ゼミ自主研究テーマ決定自主研究開始サイエンス・インカレへの参加、オープンキャンパスでの研究発表、学内発表会(年2回)、進捗状況報告(年4回)、他キャンパス見学会など1年生理数自主研究Ⅰ理数自主研究Ⅲ理数自主研究ⅠⅠ研究室配属卒業研究2年生3年生実際の研究の様子早期履修卒業研究大学院入試修了4年生井上拳Ken Inoue国際総合科学部 理学系 物質科学コース 4年自主研究が主体学生の自主研究を主体としつつ、能力向上のための体系的な教育をプログラムの流れプログラム参加学生の声1年次から次世代を担う研究者・技術者の育成を目指し、高校・大学・大学院を通じた一貫教育を目標にした少人数教育プログラムです。長期的支援5理数マスター育成プログラム

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