自然現象・生命現象の理学的解明自然科学の基礎理学部細胞生物学遺伝学植物生理学Ⅰ植物生理学Ⅱ分子生物学生化学Ⅰ生化学Ⅱ微生物学課題提案型演習B理数自主研究Ⅰ生命物理学 特講(応用統計力学) 動物生理学Ⅱ 環境保全学 特講(Scientific Writing in English) 先端科学技術 細胞工学 生命情報科学 生命科学実験 物質計測実験動物生理学Ⅰ分子細胞生物学放射線生物学糖鎖生物学タンパク質の構造生物化学遺伝子の生物化学構造創薬科学人体の解剖生理学分子細胞医科学臨床概論・疾病病態学理数自主研究Ⅱ創薬有機化学 資源生物利用学 創薬分析化学 先端科学演習 卒業研究Ⅰ 先端科学実習 卒業研究Ⅱ薬理学生命医科学特別講義理数自主研究Ⅲ地震学化学反応速度論ゲノム遺伝学遺伝子機能科学卒業論文振動と波動電磁気学熱力学地学概説基礎量子力学統計力学基礎生命物理学地球科学入門自然科学数学A(微分方程式)自然科学数学B(フーリエ解析)自然科学数学C(複素解析)自然科学数学D(ベクトル解析)Global Science特講(Science English)量子力学 電子物性 量子化学 再生発生学 先端タンパク質科学固体物性 マテリアルデザイン 天然物有機化学 環境毒性学 自然科学実験Ⅰ 自然科学実験Ⅱ 基礎有機化学基礎無機化学化学熱力学分析化学有機化学無機化学溶液化学先端機器分析化学課題提案型演習A物理学演習 知覚情報科学 エネルギー変換 極限環境生物学 地球科学実験 生命機能計測実験 理学から未来の世界を拓く木原生物学研究所4年間の学びのイメージ理学部専門科目一覧6つの履修モデルと4つのクラスター(科目群)物理学、化学、生物学、数学に関する基礎知識と技術を学ぶ特長実験の基礎科目共通教養ゼミ/基礎ゼミ領域横断年次33 年次専門実験科目Advanced Practical English年次44 年次学修をさらに深化させ、4年間の集大成として卒業研究を行う研究室配属大学院科目の早期履修理 学 部医学系クラスター物理学系・数学系クラスター実験実習科目群実験実習科目群物理学で自然現象を解き明かせる人材ゲノム科学、生命科学の推進を通じて、食料・環境問題解決に貢献できる人材化学系クラスター生物学系・融合系クラスター総合学修科目群専門発展科目群卒業研究関連科目群物理学系・数学系クラスター生物学系・融合系クラスター化学で自然現象を解き明かせる人材生体分子の構造と機能を理解し、創薬に応用できる人材化学系クラスター医学系クラスター分子・細胞・個体レベルで生命現象を解き明かせる人材細胞・生体の働きを理解し、医療関連に応用できる人材データサイエンス医 学医学理学農学工学311年次には全員が物理学、化学、生物学の基礎実験を必修で学びます。それにより、理学全般の基礎的な知識や、必要とされる実験技術をしっかりと修得し、専門教育にスムーズに移行できる基礎力を養います。2年次以降はさまざまな専門領域から目的を持って学ぶため、6つの履修モデルを用意し、体系的に学修できるようになっています。さらに、各科目は学問領域ごとにグループ化された4つのクラスター(科目群)を置き、このうち2つを選択して学びます。理学部では3年次後期に研究室に配属され、専門領域を追求していきます。舞岡キャンパスにある木原生物学研究所では、植物・食料科学を通じて環境と健康のつながりを考え、SDGs達成に貢献する植物科学・食料科学の研究と教育を進めています。自然と物質の“2つの循環を調和”させた、グローカルな社会ネットワークの実現を考え、学びと研究成果を地域に役立てることでSDGsへの貢献を目指します。6 つの履修モデル年次1専門科目を4つの科目群に分類し、そのうち2つを選択し、専門性を深めるGlobal Science実験技法の修得科目Practical English年次2選択した科目群の知識・技能をもとに高度な専門科目を履修するScience English/Scientif ic Writing in English全学開放科目共通教養科目領域横断型プログラムSDGsへの取り組み
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